内容
終わらぬ戦争。。。配給も少なくなっていた。
糸子(尾野真千子)は庭で野菜を植えたり
衣類を持って農家と交渉し、食料を調達したりと苦心していた。
そのころ、国民学校の授業のせいもあって
長女・優子が軍事教練ごっこにハマリはじめ、
ある日、、、、集会所で催される映画をせがまれることに。
仕方なく糸子は、優子、直子を連れて見に行くのだが。。。。。
兵隊が戦っているだけの映画で、面白さを感じず。
糸子たちは、外に出てしまう。
敬称略
戦時下における、小原家の日常。
そんななかでも、糸子らしさを表現しつつ、
そして“これから”のネタフリ。
あくまでも“繋ぎ”でしかないのだが、
それでも今作のオモシロ味は出してきた感じだ。
まあ。。。よくドラマである様な、戦争表現をしているわけでは無い。
でも、これもまた“日常”であるのは確かなので、
イチイチ、未来に誰かが戦死したり、未来にどうなったりと言われたりするより
日常と非日常は、シッカリ描けているので
まったく間違いでは無いだろう。
しっかし、、、まさか、、、色鉛筆をそういうカタチで持ってくるとはね。
なるほど。
未来を知っていても、“なるほど”と感じるのが
今作の魅力でしょうね
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