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2012年01月02日
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カテゴリ:ドラマ系の感想

『還暦間近の母親にまさか縁談?
 向田邦子の名作で没後30年の今、家族のあり方を描く』

内容
その日、片倉ちよ(泉ピン子)の亡き夫の七回忌が行われていた。
やがて来客者たちは帰って行き、夫の親友・黒崎宇一(小林稔侍)
そして隣のとっちゃん(野村昭子)が帰って行く。
最後には、長男・良一(佐野瑞樹)と妻・雪子(京野ことみ)
長女・節子(小林綾子)そして三女・洋子(川島海荷)が残される。
するといきなり、良一と雪子が、“同居”をちよに切り出してくる。
ちよが住む家が立ち退きになることもあって、ちょうど良いと言うが。
しかし、家政婦をすることに決めていると拒否するちよ。
すると今度は、節子が“縁談”を切り出すのだった。相手は黒崎!
老後の蓄えもあり子供もいない。良い条件だという節子。
とそこに、、、次女・巴(仲間由紀恵)が仕事から帰ってくる。
巴は、かわいそうだと反対する。

一方、黒崎は、妹の佐久間波子(岸本加世子)から縁談を持ちかけられるが、
プロポーズしたと告げていた。

そして悩んだ末、ついにちよは結婚を考え始めるのだが、
そんな折、黒崎から断りが。。。。。

敬称略


公式HP
http://www.tbs.co.jp/hanayome2012/


向田邦子原作、黒土三男脚本、清弘誠演出そして、石井ふく子プロデュース。

という、超定番。

たしかに、定番なんですよね。

ただ。。。なんだろ。。。。前半と後半の印象が違いすぎて、

どのように評価をして良いか分からない感じですね。

前半が、連ドラの一部を再編集したような情報過多で少し雑な印象。
後半が、2時間ドラマ、、、または、連ドラの最終回のような、締まった印象。

考えられる原因としては、
前半が、メインの登場人物の多さとそれぞれのキャラ立ちが、招いていること。
後半は、メインの登場人物を絞り込みドラマを描いていることが原因だろう。

今の時代には合わないのかもしれませんが、
今作も、連ドラのほうが、もっと楽しめた可能性が高かったでしょうね。

この局が必死になっている“若者向け戦略”も分からなくもないが
『渡る世間』が成立するなら、
思い切って定番の人たちを少なめにして若い人たちを混ぜ込み今作を描いた方が、
若者だけに絞り込むよりも、数字は取れたかもね。

良い雰囲気もたくさん有って、
最終的に、綺麗にまとめているだけに、
ちょっとモッタイナイ感じがします。






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最終更新日  2012年01月03日 20時56分57秒
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