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カテゴリ:ドラマ系の感想
第1話『チャングウトラブル』
内容 ソウル。 任務を終わらせ、数ヶ月ぶりの休暇を取るパク・デヒョン(オ・ジホ) 恋人とパリ行きの準備を始めたのだが、、、突然電話が入る。。。 東京。 妻・恵理(神野三鈴)から離婚調停について話をする皆藤悟(唐沢寿明) 愛人でアリ仕事上のパートナーの東ユミカから早期の決着を。。と迫られていた。 そこに。。。突然電話が入る。。。。 北京 仕事を終え、自宅で妻娘とひとときを送るファン・ハイリェン(ボウイ・ラム) が、、、そのとき、、、突然、上司から任務の指令が下る。 海湾(ハイワン)に向かえと。。。。 海湾に到着したデヒョンは、 パートナーのアン・ジヘ(キム・ヒョジン)に不満をつぶやいていた。 用意された車で現場へと向かう途中。 偶然にも、人が拉致される現場に出くわしてしまう。 すぐに近くにあった車に乗り、追跡を始める2人。 一方、現場に到着した皆藤は、犯人たちをなぎ倒していくのだが、 そこに、ヤケに強い男が現れ苦戦を強いられる。 直後にコーディネーターとウェンチン(リウ・シュエン)が現れ、 男が、味方のファンだと判明しひと安心する。 そのうえ、皆藤の同僚・立花賢治(黄川田将也)も現れる。 やがて拉致されたチョ社長を助け出したデヒョン、ジヘが合流。 そして海湾の秘密施設に集められる6人の精鋭たち。 日本公安警察から皆藤と立花 韓国国家情報院からデヒョンとジヘ 中国公安局からファンとウェンチン そこにやって来た中国公安局の局長から、思わぬ事実が報告される。 地震研究の世界的権威である峰武芳郎教授の分析の結果 1年以内に、海湾を中心にした大地震が起きる確立が80%以上だという。 発生した場合、海湾は、言うに及ばず、 中国は北京から上海に至るまで。韓国は全土。そして日本は西日本一帯が壊滅。 被害者7億を越えるという。 唯一の希望は、峰武教授が開発中の地震制御装置。 峰武教授が狙われているという話があり、6人が全力で守れということだった。 そんななか、チョ社長襲撃事件について調査を始めたファンは、 犯人グループに思わぬ人物が含まれていると知る。 同じ頃。与えられた少ない情報に不満を抱く皆藤は、 立花に、、、、あることを命じていた。。。 敬称略 公式HP http://www.strangers6.com/ http://www.wowow.co.jp/drama/strangers6/ 全15話。。。だそうだ。 原作・脚本・監督は。。。飯田譲治さん。 “史上初、日本・中国・韓国共同製作の連続ドラマシリーズ” らしい。。。。 簡単に言えば、金をかけている。。。ということだ。 お話の方は、 大規模災害を防ぐために、集められた3国のスパイたち! そんな感じですね。 今回、説明染みた部分もあったが、 初回としては、“バラバラの関係”を面白く表現した感じですね。 なんていうか、、、 それぞれの得意分野で勝負している雰囲気が、あちらこちらで見られて なかなか、良い感じで魅せていたと思います。 あとは、、、“結末”自体は見えていますので。 色々とされているネタフリを、どのように組み合わせていくか? だけですね。 敵、、、についてもおなじ。 まさにストーリー次第である。 場合によっては、続編、スピンオフなど、、あるかもしれませんね。 しっかし15話って、長丁場ですね。 個人的に一番の心配は、この部分だったりする。 たしかに、6人いるから、色々とエピソードを作れば良いのだが やれば全体の流れに水を差す可能性もあるわけで。 かといって、 同じようなネタだと既視感が生まれてしまうし。 かなり難しいよね。これ。 主人公が沢山いるから! このハードルの高さ。尋常じゃ無いと感じています。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5350bea0f68f350360c3df3c0a54b255 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月28日 00時17分32秒
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