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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ビッグオニオン』
内容 海湾に集められた日本、韓国、中国の精鋭6人“Strangers6”。 アジア一帯を壊滅させる巨大地震の発生を予測されたという。 唯一の希望は、峰武博士(堀田眞三)が進めている地震制御装置だった! 博士の命が狙われているという情報があり、保護をしろと命じられる。 そんななか、研究施設へ謎の男が侵入する。 ファン(ボウイ・ラム)らにより、制圧されたが死亡する。 その後、ジヘ(キム・ヒョジン)のの調査で、侵入者が元傭兵だと分かり、 状況から、皆藤(唐沢寿明)は、内通者の存在を疑うが、反発するファン。 すると侵入者が捜査したPCを分析していた立花(黄川田将也)は、 何らかの情報が抜き出された可能性を指摘する。 そして侵入者の侵入経路の分析をしていたウェンチン(リウ・シュエン)は、 偽IDカードにより潜入されたとファンたちに報告。 するとデヒョン(オ・ジホ)と皆藤があることを思い出す。 先日のチャングウ社社長拉致事件に裏があるのでは。。。。。と ファンと皆藤が、拉致事件犯が勾留されている施設へと向かうのだが。。。 敬称略 ↑微妙に入れ替えています。 お話は、、、 遂に救世主到着! が。。。暗殺者の魔の手が! そんな感じだ。 正直なところ 微妙に展開の遅さを感じていないわけでは無いのだが。 15話と言うことを考えれば、こんなところだろう 設定の説明は、必要でしょうからね。 良いところもたくさん有るんですよね。 たとえば、ネタを持ち込んでも、あまり引っ張らないことだ。 ファンの友人、皆藤のパートナーなど。。 こういうの引っ張ろうとすれば、いくらでも引っ張ることが出来るわけだが 次の展開を用意しているため、 テンポよく見ることが出来ている感じである。 たとえ、、、よく似たシチュエーションを繰り返したとしても 展開の遅さが、遅さに感じにくいのだ。 それくらい、色々な意味で飽きさせずに、魅せてくれている。 ほんと見せ方が、色々あるって良いですよね(笑) あとは、今後の展開次第であるが、 装置を選ぶか、それとも。。。。と言う部分で、 後半まで引っ張ってくれれば、 最終回まで楽しめそうである。 1つだけ気になったのは、6人中、、、たった1人。。。 ほとんど活躍してないんですけど! こういうの、ホント気になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月04日 00時10分03秒
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