|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 吉本でデビューを果たし、大喝采を浴びた鈴子(映美くらら)だが、 先輩芸人からの嫌がらせは続いていた。 英次郎(片岡鶴太郎)は、せい(かとうかず子)に出番を変えて欲しいと 申し込むのだが、、、逆にシッカリしろと言われてしまう。 とはいえ、柳枝(神保悟志)がフォローしてくれてはいたが、 そのせいで噂も立ちはじめていた。 どうして良いか分からず、思い悩む鈴子に、 柳枝の優しい言葉は、心を癒してくれる。 英次郎は、2人の関係を心配するが。。。。 やがて、鈴子は実力を認められて、楽屋をもらうまでに大出世。 それとともに、ベテラン芸人も認めるしかなかった。 鈴子が出世しても、今まで通りの柳枝に、鈴子は徐々に心惹かれていく。 そんななか春夫(佐野和真)に、赤紙が。。。。。。 敬称略 以前も同じだったが、 今作って、成功物語&昼ドラ。。。の一面があるため どうしても見入ってしまうんですよね。 で、、今回の春夫も、完全に忘れていました。 だよね。。。戦時中でした。 良い物語に水を差している印象も無くはないのだが それでも、『最後の舞台』はホントに良い感じでしたね。 もちろん、忘れてはならないのは。。。。鈴子と柳枝。 昨年だったろうか、、、昼ドラの神保悟志さんの超越的なエロ。。。。 アレと同じ雰囲気を感じつつも、 色男、エロ男と言うより、良い男に見えてくるのが凄いところですね。 さすが。。。というべきか、良い演出と言うべきか。。。両方でしょうね。 鈴子が惹かれていく様も、かなり丁寧でほんとに良い感じに仕上がっています。 1つだけ気になったのは、ラストかな。 どういう方向かは知っていても、ちょっと見せなさすぎじゃ?? 次回予告でも、綺麗に隠しているし。 ま。。。次回予告で隠すのは良いことだと思いますが 本編での隠しすぎは、謎を残すだけで、興味を残さないと思いますけどね。 本編でそれなりに見せるからこそ、次回への期待に繋がるわけで。 謎。。。と言って良い状態は、ちょっとヤリスギかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月08日 18時50分35秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|