『先人は言う。猫が顔を洗うとなんたら…』
内容
ようやくルー＆シーに向き合いはじめた陽（山本耕史）
ハローワークにも連れて行くようになった、、、ある日のこと。
占い師の佐藤純導（小宮孝泰）が声をかけてくる。
先日、ネコの名前を占ってもらった占い師だった。
今は“黒猫占い”と言うモノを行っているらしい。
すると、、、お父さんは占い師だったと。。告げ去って行く。
そんななか美紀（京野ことみ）から思わぬ告白をされる
幼いころ、陽の父・賢（塚地武雅）に占ってもらったことがあると言うのだ。
だから先代の黒猫も知っているという。
どうしても気になるはじめ母・幸子（鷲尾真知子）から話を聞くと、
佐藤と言う占い師は、父の弟子だったと分かる。
あまりにも無茶をするので破門にしたらしい。
とりあえず佐藤が講師をする占いスクールを訪ねるのだが、
すでに辞めていないという。
建物の外に出ると、雨が。。。。ふと昔を思い出す陽。
敬称略
占いは面白い。
人のこと真剣に考えるのはしんどいけど、面白い。
これは、運命なのか。
それとも、策略なのか（笑）
もしかしたら、黒猫の呪いかも！
と。ようやく、陽の未来が見え始めた感じですね。
個人的には、ずっと気になっていたことが解消されたのでホッとしています。
だって、ＨＰに、、、占い、占い。。。って、、なんだこのキャスティングって。
ずっと思っていたんですよね。
ただどうしても、きっかけが見えなかった。
今回。明らかに唐突ではあるが、
流れ自体は良い感じだったので、それほど違和感は無い。
あとは、特許を生かすも殺すも陽次第である。
１つ気になってしまったのは、
これ、、どういう部分まで描くつもりなんだろう。。。ってこと
仕事である程度成功するまで？
そんなことないよなぁ。。。
もしかしたら、自分の子供の名前を占いで？？？
まさかなぁ。。。
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