『引き裂かれた家族』
内容
新聞各紙の不当逮捕キャンペーンにより釈放された弓成(本木雅弘)だったが、
その後、、、検察が発表した起訴状は衝撃的な内容だった。
昭子(真木よう子)と情を通じて情報を得たと。
思わぬ発表に、上司の司(松重豊)たちは動揺し、
世論を納得させるための選択として、弓成は休職処分となる。
それからあとも抗議の電話が毎朝新聞に殺到。
弓成は、同僚たちに、
男女関係を認めた上で、そそのかした事実は無いと告げ、謝罪する。
とはいえ、政府への“知る権利キャンペーン”は消え、
ついにはスキャンダルを大々的の報じはじめるのだった。
一方で、弓成の浮気に妻・由里子(松たか子)はショックを受け、
子供とともに弓成家を出ていってしまう
しかし由里子は、雑誌記者に追い回されはじめ。。。。
そんななか、山部(大森南朋)に問いただされる弓成。
山部に知らされた昭子の語った証言が、現実とは違うモノであることに驚き、
弓成は、山部に、、、、あったことを全て話し始める。
そのころ昭子の夫・琢也(原田泰造)に対し、弁護士の坂元(吹越満)は、
敵は弓成だと告げ。。。。
そして司は、弁護士の大野木正(柳葉敏郎)に接触し。。。。
敬称略
しっかし、引っ張るなぁ。。。。
正直、その印象しか無い。
前回の雰囲気だと、ある程度の状況を表現しつつ
法廷に突入するのかと思っていたら、
なんだか、前回登場したセリフも、あちらこちらに登場し。
前回を10分ほど延長すれば、今回のお話を吸収できた感じだ。
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