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カテゴリ:ドラマ系の感想
『若き獅子たち』 内容 常陸府中藩に仕える伊武谷万二郎(市原隼人)蘭法医の手塚良庵(成宮寛貴) 万二郎に家督を譲った千三郎(西岡徳馬)と 蘭法医として常陸府中藩の藩医を務める良庵の父・良仙(笹野高史) 互いの父が知り合いだったこともあり顔は見知っていた。 が、、、女にうつつを抜かし軽さが見える良庵を毛嫌う万二郎。 特に万二郎が密かに心を寄せるおせき(黒川芽以)に 気軽に声をかけているのが、どうしても許せずにいた。 そんなある日。万二郎が刺客に襲われて負傷し帰宅する。 慌てて千三郎らが良仙に来てもらおうとするが、やって来たのは良庵。 良庵は見事な手際で、万二郎の刀傷を治療する。。。と言っても初めてだった。 やがて良仙が、刺客に狙われるハメになり、助ける万二郎。 そんな折、万二郎と良仙は、藤田東湖(津川雅彦)と会う機会を得。。。。 敬称略 公式HP http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/hidamari/ 原作は、、、、未読、、、だった気がするが、記憶が曖昧で。。。。 そこはともかく。 物語は、 幕末。武士として生きた男。 武士が嫌いで蘭法医として生きた男。 2人の運命は。。。。。 って感じだ。 今回は、2人の主人公のキャラ紹介である。 事件を発生させ、能力を魅せるなど、 若干、繰り返し気味なのは気になったところではあるが、 こういうのは、1つのカタチなので、気にしないこととする。 結構、分かりやすく2人を表現した感じですね。 丁寧さも見えますし。これはこれで良いと思います。 とりあえず、初回なので、こんなところでしょうね。 これから、色々なことが起き始めれば、 もう少し楽しくなるのかも知れません。 個人的に少し気になったのは、 シチュエーションの切り替えが多すぎて、 移動などの“流れ”を見せていないことかな。 実際、瞬間移動している部分が多く、繋がりが見えたのは、一部だけ。 このあたりは、もう少し丁寧さが必要でしょうね。 まさに、瞬間移動してますから!! 細かい事を言い出せば、ツッコミどころはあるのだが。 まあ、、、今回は、言及しないし、目をつぶることにします。 そこそこ楽しかったですから。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/00fcb8147311b3059406c14cb0224146 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月07日 00時44分07秒
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