|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『だから、裏切るの』 「だから、裏切るの…孤独な美少女、今夜登場!響き渡る魂の叫び」 内容 新太(岡田将生)由乃(剛力彩芽)類(本郷奏多)そして沖江春奈(福田麻由子) らの持つ“未来日記”の画面から現れたゲームの主催者・デウス デウスは、7人の所有者で殺し合えと告げる。 “最後まで生き残った者には、素晴らしい未来を与える”と。 戸惑う4人。 そんななか類は、同じくスマホを渡した萩戸(岡田義徳)という刑事から、 話を聞くのだが。。。。 一方、新太は由乃とともに、父・九郎(光石研)が勤める会社に向かうが、 1年前に異動になったと分かる。 やはりあのとき、父が消滅したと愕然とする新太。 すると由乃は、ゲームに勝ち残れば良いだけとアドバイスするのだった。 その後、新太は、類が不破めぐみ(二階堂ふみ)にも渡していると分かる。 やがて新太の未来日記にめぐみが監禁されていると届く。 慌てて駆けつけると、めぐみの姿が! そこに由乃が現れ。。。。。3人は倉庫に閉じ込められてしまう。 敬称略 ついにゲームが始まった! なのですが。。。。 何でも叶うなら。と考えれば、 今回のようなパターンばかりでもokなワケで。 そうなると毎回、同じような??? せめて、ドラマとして、 登場人物の背景などが見えていれば、 色々なセリフを並べ立てても、納得できたのだが。 セリフだけが宙に浮いているような印象ですね。 それにしても、緊張感があまり無い作品だなぁ。 設定からすれば、 緊張感こそが、今作の唯一のオモシロ味になってるんじゃ無いの? 最も悪いのは、 描いているのが、ほぼゲームだけ。。。ということだ。 本来は、日常を描くから、非日常が際だつわけで、 全てが非日常ならば、それが日常となるんですよね。 でもそれだと、メリハリが無くなってしまう。 今作の今の状態が、まさにそれ。 ゲームが面白ければ、非日常だけでも成立するが。 “未来”だから、展開が読めていますからね(苦笑) 前回のように、 そこを打ち破っていくことの方が、面白さが生まれたと思います。 それにしても、困ったなぁ。。 予想通りと言えば、それまでだが、、、、、 2話目で、次回からのいくつかが読めるというのは痛い。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0d748dfa37ac5d789c433058466e6e8c お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月29日 00時01分55秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|