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カテゴリ:ドラマ系の感想
『謎の飛び箱倒壊と母の秘密!!』
“謎の跳び箱倒壊と母の秘密!! 内容 朝からトラブル続きで、職員朝礼に遅刻しそうになったしのぶ(多部未華子) そのことで榛名美佳(木村文乃)とケンカになってしまう。 中田教頭(小日向文世)が、なだめ。。。。朝礼が開始。 すると美佳は芹沢勤(吉井一肇)が渋谷淳一(橋本一輝)をいじめていると指摘。 ただのイタズラじゃ?としのぶは、勘ぐるが。。。どうも気に掛かる。 その後、クラスへ向かったしのぶは、遅刻してきた芹沢を叱りつけるのだが、 実は、老婆を助けていたところを見たと松川はるか(樽本真生夏)が証言。 頭ごなしに叱った事で、しのぶは芹沢だけでなく、上原美奈子(二宮星)にまで 前任の山下博夫先生(高橋一生)の方が良かったと言われ、落ち込んでしまう。 しのぶは、すぐに芹沢に謝るのだが。。。。 中田教頭によると、放課後に跳び箱が跳べない渋谷が練習していたという。 山下は職員室で仕事をしていたらしく、そのとき、渋谷がケガ。 PTA役員の渋谷の母・容子(メイサツキ)の猛抗議と署名活動で、山下は転勤。 学校での跳び箱は禁止になったと言う事だった。 跳び箱が崩れるだろうか?と不審に思うしのぶ。 それからまもなくして、保護者面談が開始。 渋谷の母・容子の傲慢さに、キレかけてしまうしのぶだったが、、我慢。我慢。 芹沢の母・育子(京野ことみ)は、息子が渋谷にわだかまりを抱いていると知り、 ショックを受けているようだった。 しのぶは、何とか問題を解決しようと、山下のもとを訪れる。 “芹沢は、ちゃんと話せば分かる”という山下。 その一方で、芹沢に事情を聞こうとするのだが、 渋谷はワザとケガをしたというばかり。 そこに芹沢の義父・保(小林正寛)が現れ。。。 敬称略 今回は、江頭美智留さん 江頭さんらしい、良いドラマになっているのですが。 もう、正直。どう捉えて良いか分かりません。 ミステリーとしても、人情モノとしても “この枠らしい”感じの良いドラマなのだ。 実際、警察が、ほとんど関わっていない事も、意外と好感が持てるところ。 そうなれば、しのぶセンセが、大活躍できますしね!! そうなのだ。ほんとに良く出来ているのである。 「このクラスは、ウチがルールや。ウチは大路のしのぶやで!」 なんて、今作を良く捉えているセリフですよね。 良い出来なのに。どうしても引っかかるタイトル。 《浪花少年探偵団》 もう、どこが、少年探偵団なのか、サッパリである。 まあ、本来ならば 少年探偵団の誰かが、渋谷または芹沢の役割を担うべきなのだが。。。。 原作がどうかよりも、 もう少し、絡める事出来なかったのかな???? TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5a85fecba7e057315afae722424fa8ce お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月06日 20時55分07秒
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