|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『最悪の悪夢がやって来た…あの男がついに』 内容 様々な書類と、母・葉子(木村佳乃)の申述書なども揃い、 玲(武井咲)は、樹山(江口洋介)らに提出し、戸籍作りが進み始める。 手続き上、一度“鮎川”となり、その後“谷崎”となるということだった。 ひと安心する玲。。。。葉子は妙な胸騒ぎを感じるが。。。。 翌朝、衣里店長(橋本麗香)をはじめ、職場の同僚たちに報告する玲。 さつき(原幹恵)からも“おめでとう”という言葉をもらい、ようやく笑顔に。 一方、祖母・香緒里(浅田美代子)は、 先日訪ねてきた夏目周作(北大路欣也)に報告する。 同じ頃、“谷崎玲”の名を知った鮎川宏基(要潤)が店に現れるのだが。。。 そんななか、草野(中村蒼)に誘われ、無戸籍の人たちのオフ会に出席。 玲と同じ境遇の人たちの苦悩を知るのだった。 そのころ、葉子は、再び役所を訪れていた。 鮎川姓を名乗らせたくないと訴えるが、田所(濱田マリ)から 裁判が必要になってくると言われていた。 敬称略 丁寧さも見受けられるし、 徐々に進んでいるのも良く分かる。 前向きさと後ろ向きさ。。。そして暗躍。。。と。 いろいろと物語を重ねて、オモシロ味がある。 のは事実である。 あ。。。“この子って、ホントは自転車に乗る事出来ないんじゃ?” と言う疑惑はさておき。 物語としては、悪くないと感じています。 ただやはり、疑問なのは。 近くで葉子が鮎川を目撃しているという事実があるにもかかわらず、 その部分を無視して、物語を進めようとしている事である。 葉子が逃げたのか?鮎川が追いかけてきたのか? という細かい部分は、どうでも良いのだ。 疑問というのは 近くに居る可能性があるならば、逃げる事を優先させるべきなのじゃ? ということである。 トラウマを感じるほど。。。。。なんだよね????? これがね。 鮎川を連想させるような“モノ”を見た葉子が、 区役所行きのバスから逃げた。 と言うなら理解出来るのだが。 鮎川本人を見ているのである。 それとも。あれか? 先週の《GTO》のように、鮎川とヨリを戻します???(苦笑) そんな大きな疑問が、あるのだけどね!!! せめて、ラストで、 “あんな人の戸籍に入りたくない”というセリフではなく、 “ここから逃げよう。あの人から逃げよう”。。。。だよね??? だって、居場所が知れてしまったのだから。 “お母さんを守りたい”ならば、“戸籍”じゃなく、、、“居場所”だよね??? なのに、裁判って。。。ど~~~~~~~よ。 タイホされて、拘置所にでも放り込まれていない限り、 毎日でもやってくると思いますよ。 逃げないってのは、そういうことだよね?? それとも、妹は、祖母のところに行ったけど。 家族で祖母のトコロに避難するという選択肢はない??? 理由。。。。鮎川より、祖母の方が嫌だから!!(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6fac2b691caf76659af306af807974d8 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月07日 21時55分04秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|