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カテゴリ:ドラマ系の感想
『最後の里帰り…頑固親父の涙』 内容 蝶子(仲間由紀恵)の実家に向かった航平(沢村一樹)とんぼ(君野夢真) もちろん、蝶子もついて行くのだった。 到着してすぐ、ちょっとした事件はあったモノの 蝶子の父・志村省三(内藤剛志)母・里子(朝加真由美)に 一応、笑顔で迎え入れられる。 が。。。。つい蝶子の話になると、 自分に楯突いてばかりで、親不孝者だったと怒る省三。 幽霊の蝶子も、省三には聞こえないが、いつもの口げんかの状態になってしまう。 そんな2人のやりとりを聞いていたとんぼは、 「ケンカしてるの?」と2人に思わず尋ねてしまうのだった。 そんななか、とんぼが、 駐在所の警官をする祖父・省三の仕事を見てみたいと言い始め。。。 一方、ひとり家に残った葵(志田未来) 三船(生瀬勝久)が監視をする事になるのだが。。。。。 敬称略 繋がりが全く無いとは言いませんが。 葵、三船の部分。。。。要らないんじゃ??? 完全な、時間の引き延ばしだよね。 っていうか。 最大の疑問。 蝶子が現世に残る事になった理由は、とんぼや家族だよね?? 実家に帰ってきたのはいいけど、とんぼを見る事無く 家に居着いてしまうって。。。。。地縛霊??? そのあとは、父と一緒にとんぼ捜しである。 まあ、父の行動を、蝶子が見て。。。と言う事なのは分かるが。 なんか、とんぼから目を離した瞬間、 幽霊になっている意味が、全く無いと思うんですけど!! だって、たとえ懐かしくても、家にいる意味は無いわけで。 とんぼに対して その程度の気持ちしかないのなら、成仏しちゃうんじゃ??? いや、それこそ、蝶子が薄くなっていく演出や、 天から光が見える演出が有っても良いんじゃ??? 基本設定を逸脱していると言っても過言では無いだろう。 で。もう一つ不思議なのは。 父の姿を知ると言う意味では、必要だったが。 結果的に、骨折しているわけでもないとんぼ じゃ。。。。メガネかけてるんだから、 蝶子が近くに行って勇気づけても良いんじゃ? まあ。。。元も子もないが。 話自体は、良い話に作ろうとしているのは見えるので、 お涙頂戴物で、、、ベタだし。。。特に不満は無いんだけどね だが、どうも、蝶子という存在を活かせていないような気がします。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/242f53c5a808af27e6b6623a3a62d2e7 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月11日 21時52分51秒
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