『はかなき歌』
内容
承安4年、福原の大輪田泊が完成。
清盛(松山ケンイチ)の夢みた日宋貿易が本格化する。
そして清盛は、後白河法皇(松田翔太)と建春門院滋子(成海璃子)を
厳島神社へと招くのだった。
そこで清盛の思い描く国造りを聞いた法皇は、
自身との違いを痛感し始めるのだが。。。滋子は、役割を語り。。。
そのころ、法皇は、今様を集めた“梁塵秘抄”を編纂していた。
今の世には役だたぬが、後の世に残すことは出来ると。
それこそが、自分を慰め、楽しませてくれると滋子に告げるのだった。
一方で、西光(加藤虎ノ介)や成親(吉沢悠)は、平家の慢心を感じていた。
それを見てとった滋子は、法皇と平家を取り持ってくれと。。。。
敬称略
完全に、フラグ。。。。ネタフリの回ですね。
ま。いろいろとあります。
これからである。
そう。。。“これから”なのである。
ただ、それであるが故、
ドラマとしての盛り上がりは、イマイチな部分もあるのだけど。
そのあたりは、仕方の無いことであろう。
盛り上がっていないわけでも無いし。
ほとんど無関係、、、だとか、。。。無関係なことを描いているわけでは無く。
これからにとって重要なのだから。
ってことで、ようやく時代は動くようだ。
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