『研修医は医者にあらず!失敗出来ない研修が救命救急で今夜始まる
内容
青林大学付属病院で研修医として働きはじめた美山しずく(仲里依紗)
その初日。。。
急患が運ばれてくるのだが、、、救急車にしずく?
しずくが通うボクシングジムの仲間が倒れたようだった。
その後、田淵育男(古田新太)らにより処置がなされていく。
しずく、小岩井陽菜子(大政絢)
新城紗知(石橋杏奈)真中潤一(増田貴久)そして矢沢圭(林遣都)
らが救命救急センターで働きはじめる。
それぞれ香澄弥生(須藤理彩)田淵、宮島一樹(小澤征悦)が指導医となり、
初日の勤務が始まる。
“研修医は医者では無い”と注意を受けた上で。。。
初日から当直となったしずく。
やがて、運ばれて来た女性は、
しずくが働きはじめてすぐ目撃し、退院した山下夏希(山下リオ)。
再び自傷行為で。。。。
その後も、次々と新たな患者が運ばれて来て。。。。。
敬称略
公式HP
http://www.tbs.co.jp/resident2012/
脚本は、永田優子さん
患者を生かすことだけ考えれれば良い。
俺たちの仕事は、患者の心を救うことじゃない、命を救うことだ。
今作も、ベタドラマ。
研修医の話。。。のようだ。
ただまぁ。
いろいろ描きたいのは分かるんだけど。
仕事以外を描きすぎると、
仕事の説得力が薄れてしまうんですよね。
そんな印象の今回である。
それ以外にも問題はある。
たとえば、“出来すぎ”であるということ。
あくまでも新人なのだから、それを超えて出来すぎてしまうと
今後のオモシロ味が無くなるんですけど。。。。
先輩さえ必要無くなるし。
指導医があってこその。。。物語だろうに。
ま。。。俳優優先なのも分かるが、
それじゃ、ドラマにならない。
五人揃えても、違いが無きゃ意味なんて無いのである。
。。。ひとりの研修医の物語で良かったんじゃ???
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