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カテゴリ:ドラマ系の感想
『刑事が容疑者を殺すとき
「刑事がまさかの完全犯罪!同じ団地に住む容疑者を密かに殺す 内容 捜査一課の中野刑事(木村祐一)は、非番の日。 娘・浩子(藤井杏奈)と団地の砂場で遊んでいた。 その中野に声をかけてきた男。。。。原田(堀部圭亮)だった。 4年前、幼女殺害事件の容疑者で、中野が取り調べた男。 取調中、中野は、吐かせようと原田を殴っていた。 しかし証拠不十分で不起訴となっていたのだ。 「後悔しますよ」という原田の言葉が忘れられなかった。 帰宅後、妻・エリ子(遊井亮子)に、浩子を砂場に近づけるなと注意する。 アイツなら仕返しをやりかねないと。 そんななか、浩子と買い物に出かけていたエリ子は、浩子を見失う。 原田の仕業では無いのか?と不安な中野。 が。。。その直後、原田が、浩子を連れて中野宅を訪れる。 浩子によると、原田が不審者から助けてくれたよう。 原田「親切でしたんですけど、酷いことしますね」 中野「帰ってくれ」 原田に謝るべきだというエリ子だったが、中野は拒否。 苦悩する中野。。。。その前に、松井(綾部祐二)が現れる。 敬称略 “使うか使わないかは、あなたの自由です” と、、、一度は選択を迫っておきながら、 使わないと分かると、再接近する松井。 あの~~~前回の松井の行動からすると。 “使わないなら、返してください” または “使わないと決めたなら、それでいい。では、返してください” じゃないのかな??? そこはともかく。 一応。今回は、次回に続き。。。 タイムリミットを使った話になっているようで そういう意味では、捻っているので、 微妙にマンネリ感は消えている。 が! 結局、使うんだよね??? 後悔しない話は無いのかな??? 今回も。。。やっぱり後悔。 使って満足じゃ、奇抜すぎます?? たとえば、心中話。。。なんてのも有ってもいいんじゃないのかな?? そういう話もあっても良いと思うけど。。。。。 いや、そういう話が無いから、パターン化されていると言っているんですよね。 3話目じゃ早い? でも。 毒という殺人方法が決定していて。 使うか使わないかで葛藤することが決まっている時点で。 カタチは、毎回同じ。。。なんですよね。 毒を飲ませる方法にしても同じ。 一滴だけなのだから、どういった方法でも良いだろうに。。。 古典的だが。 切手に。。。なんてノも。。。手だろうし。 口紅など、化粧品。 歯ブラシ、歯磨き粉。。。。、、、いろいろあるよね。 日常的に、口に入れる可能性があるモノって。 非日常でも。。。風船。。だとか。。。楽器。。。。。。 サスペンスを思い浮かべれば、いくらでも。 花粉症の季節にマスクなんてノも。。。 原作が有っても無くても、それが創意工夫だよね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2e438fcb55950f88249dae46180ca0f3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月19日 00時50分07秒
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