『探偵と敵が多い女』
「サウナに閉じ込められた美人すぎる女弁護士…いのちの値段は1億円!
内容
ある夜のこと、響子(片瀬那奈)から探偵(高橋克典)のもとに電話が入る。
準備をして部屋で待ち構えていた探偵だったが。。。。。仕事だった。
依頼人は、響子。命を狙われているのだという。
犯人を見つけることが出来れば、1億!
「私を守って!」
先ずは、担当した裁判の関係者を調べはじめる探偵。
だが全く、恨んでいる人がいない。それどころか、感謝している人ばかり。
そんななか、交差点で、響子が背中を押される事件が発生。
ひかれそうになったトラックのドライブレコーダーに、不審人物を見つけ出す。
そのことを響子に伝えたところ。
片足を引きずっていたということから、6年前の事件を思い出す。
磯村寛治と牛島圭介。響子は牛島の弁護をしたという。
そのとき磯村に逆恨みされていた。
2人の事を調べはじめる探偵。
そんなとき、響子から、牛島が殺されたという連絡を受ける。
牛島の妻・弘江の話では、磯村から呼び出されたようで。。。。
敬称略
ついに、本格的に只野が登場。
そこはともかく。
良い意味で調子に乗ってきた感じですね。
ただまぁ。。。事件自体がねぇ。。。
もう一捻りしても良かったかな。
ドラマ的に、丁寧に描いているから、満足だけどね。
小ネタも含め、楽しかったし。
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