『愛がすべてさ!』
内容
事務所で電話を受けていた久保田亜紀(MEGUMI)の顔色が変わる。
息子・昴(前田旺志郎)が、児童相談所に連れて行かれようとしていた。
保護司によると虐待の疑いがあると言う連絡を受けたということだった。
遊びだったという亜紀。しかし、度が過ぎていると指摘されてしまう。
菅原(大友康平)は、自分が責任を持つと訴え、ようやく了承される。
が。。。
そんななか、国会議員・片桐龍之介(ささきいさお)の顧問弁護士が、
事務所に現れる。
龍之介の孫である昴を引き取りたいというのだ。
昴の父・龍彦(本田大輔)は秘書をしていて、
龍彦と妻・泰子(大村彩子)との間に子供がいないようで、跡取りが欲しいよう。
片桐家に捨てられたと、亜紀は訴えるのだが。。。。
その直後、家庭裁判所から封書が届けられる。
昴の親権についての調停の案内だった。
敬称略
う~~~ん。。。。
いやまぁ。
キャラの掘り下げ自体は、ドラマの定番だし。
やっている事は、何一つ間違っていないのである。
お話自体は、結構良い話に仕上がっているし。
ただ今回。。。これ。。。。楽子。。。いるのかな????
頭突きの印象しか無いんだけど!!(笑)
たしかに、色々な状況を重ねているんだよね。
大雑把に言えば、母と子。。。って部分に、事務所の菅原と他の面々である。
家族のカタチとでも言えば良いだろうか。
そう、菅原がいれば、全て成立するのである。
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最終更新日
2012年12月02日 23時02分58秒
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