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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 剛(渡部秀)と誠(岡本玲)が結婚式を挙げようとしていた。 なんとかマリヤ(高橋メアリージュン)の機転で阻止に成功する。 そんななか、善行(武田鉄矢)のもとに。。。。 敬称略 それにしても。。。 いまだに、“魔法の国”と言い張る純。。。そして作者であるが。 実際、視聴者的に、 ホントにそうだったかどうか、分からないんですよね。 なんといっても、いつも空回りしかせず、妄想癖があり そのうえ、純の行動に説得力が無いから、 今作の根幹を支えるはずの、この部分さえ、良く分からないのである。 そんな状態で、いまだに連呼する今作。 ずっと思っていたのだが。 結局、純の勝手な妄想、独りよがりじゃ無いのか??? まったく、見せないモノを目指すと言われて、 何をどうすれば、納得出来るんだ??? 純が仕事をしてないのも、腹立たしいが、 純の妄想につき合わされるのも、ほんと、そろそろ。。。。。 で。 今回の疑問。 結婚式なんてしなくていい。。。って感じの純と愛 だったよね??? だから、届けだけを出せば良いと言う感じだった。 正&マリヤに至っては、、、あんな感じだったし。 基本的に今作、作者は、結婚式という“儀式”を軽視している。 実際問題、1枚の紙を出すと言うことも含めて、 “紙”“儀式”双方ともに、形式的なモノである。 それは、紛れもない事実。 が。。。今回の剛&誠。。。 今作の論法からすれば、 たとえ、水野がいても、ただの形式的な儀式でしょ? それを、必死になって止めようとする家族達。 晴海の “ホントに愛してるの?” っていうセリフも空回りしている。 もうほんと、連ドラとしての連続性への疑問以前に、 描いていることが支離滅裂すぎます。 別に、どんなコトを描いても、無視しようとおもえば、無視できる。 ただ、以前と違うことを、再び描くのは、 明らかに間違っている。 結婚式にしてもそう。 ここ数日書いている、純の行動にしてもそうである。 今週のエピソードは、 一月前とも違うことを描き、1週間前とも違うことを描いている。 基本的に、奇を衒うようなエピを盛り込むのが好きな作者であるが さすがに、支離滅裂すぎる! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/55029ec36ee0fc4321535deaf9982c2f お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月14日 07時48分13秒
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