内容
函館市電の運転手をする岩館修一(吉田栄作)
ある日、家に帰ると妻・瑞恵(奥貫薫)から引っ越して犬を飼おうと言われる。
思わぬ言葉に、戸惑いを覚える修一。
結婚して20年。2人の間には子供がいなかった。
「私たち、2人だけで生きていけるのかな。
思ってるんじゃ無いの、あのときの罰だって」
瑞恵の言葉に、修一は何も言えなかった。
そのころとある産院で、渡辺早智(南沢奈央)は、
目の前にいる産まれたばかりの子供をみて戸惑いを覚えていた。
父である島崎拓海(渡辺大知)が、金を作ると言ったきりだったのだ。
連絡を入れても繋がらず、“逃げたのでは???”。。。と不安を感じていた。
そしてついに、早智は、子供を抱いて病院を抜け出していき、市電に飛び乗る。
敬称略
公式HP
http://www.nhk.or.jp/sapporo/drama/
悪くないんだけど。
微妙に抜け落ちている部分があるような感じ。
2つの物語を交錯させて、
過去と未来を繋げているのも理解するが、
描き切れていない部分がありますよね。
まあ。。簡単に言えば。思わせぶりすぎる。。ということ。
全てを見せる必要は無いが、
見せなさすぎるのも問題だと思います。
あと、、、1分、、いや、1カットで、なんとでもなったんじゃ?
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最終更新日
2012年12月24日 00時20分36秒
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