『失われた未来』
内容
想いを寄せる宮里(伊原剛志)の妻・富由美(戸田菜穂)が妊娠していると知り、
ショックを受ける七波(水野美紀)
その寂しさを振り払うかのように、七波はODA事業にのめり込んでいく。。。
一方、宮里は、塩田夕介(高橋和也)に関する思わぬ事実を知り、愕然とする。
そんななか、七波が帰国する。。。。その日。
七波が関わったソンバック橋が。。。。。。。。。。
敬称略
いろいろと描こうとしていることは理解しているのだが。
なんだろ。。。これ。。。足りないよね??
ドラマとしてのメリハリが無いため、盛り上がりに欠けている感じ。
正確には、
特に必要も無いようなことを盛り込むことで、話しにブレが生まれ
メインがぼやけてしまい、描き切れていない印象になってしまっている。
そんなところか。
たしかに、流れとしては、間違ってないが。
たとえば。。。七波と宮里の関係にしても、宮里に関する部分にしても
あくまでも本筋では無いのに、色々とやっている。
本筋は、初回から引っ張ってきたこと。。。。“人を殺した”ですよね?
どうも今回の感じでは
次回の最終回で、キレイにまとめようとして、
いろいろと回収している印象が強い。
今作は、初回から、その本筋から外れているのでは?という描き方が多く。
ネタの盛り込みにも無駄が多い。
上手くやれば、2時間で済むのを、5回に引っ張っているような感じだ。
テーマにオモシロ味があっただけに、ホントにもったいないことをしている。
あ。。。。総括になってる。。。ま。いいや
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最終更新日
2013年01月07日 23時37分22秒
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