|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『最高のレストランに最低のシェフ登場』
内容 途切れること無く客が訪れ、大繁盛する人気イタリア料理店“ロッカビアンカ” オーナーシェフの辰巳日出男(風間杜夫)が次々と厨房の 今井耕助(松重豊)浜岡孝太郎(志賀廣太郎)木村数馬(八嶋智人)らに指示、 支配人である娘・沙織(倉科カナ)が、客を出迎え、 そして給仕長の瀬川壮一(ユースケ・サンタマリア)が席へと案内していた。 有名人の常連客も多く。。。 ある日のこと、辰巳が倒れてしまう。命は助かったものの、意識不明。 沙織やスタッフたちは、辰巳の回復を祈るしか無かったが、 沙織は、店を開けることを決意し、そのことをスタッフに伝えるのだった。 だが再開した“ロッカビアンカ”は、客への目配りが出来なくなっただけで無く、 料理のレベルも落ち、3か月待ちの予約だったのが嘘のように、 徐々に、客足が遠のいていき、 ついにスタッフも“辰巳の居ない店にいる意味が無い”と思い始めていた。 そんななか常連客の一人で世界的指揮者の湯浅(伊武雅刀)が、 自分の指揮者としての仕事を沙織に伝え、アドバイスをする。 一方で、今井たちは、ランチメニューを沙織に提案しようとするのだが、 逆に沙織から、“新しい料理長”の提案が、“料理長代理”の今井になされる。 江崎究(江口洋介)。。。かつて辰巳とともに同じ店で修行した男だった。 敬称略 公式HP http://wwwz.fujitv.co.jp/dinner/ う~~ん。。。。初回からこれでは。。。。 もともと“群像劇”を描くつもりの今作。 今回は、そのネタフリというか、 バラバラの物語の一部を、いろいろと盛り込みつつ メインのレストラン部分を、描いた。。。のだが。 これ、ほんとに群像劇にするつもりなの?? このキャスティングで? 裏が裏だけに、群像劇にした瞬間、大苦戦が予想されます。 それも、初回が、これでは。。。。 いまからでも、思い切って無駄を省き、大幅修正すべきでしょうね。 ネタは悪くないし、キャスティング自体も悪くないのだから、 。。。群像劇にする必要、全く無いと思います。 絞り込んで、シッカリ丁寧に描けば、もしかしたら。。。。 まさかと思うが、不戦敗。。。敵前逃亡のつもり??? TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/69ad23bb7bcb8210dc4aaed2de5f3d57 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月15日 17時50分59秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|