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カテゴリ:ドラマ系の感想
『父と子の反抗期』 内容 忙しい同僚の坂本由美(吹石一恵)に代わって健介を送り届けた旭(佐藤健) 由美「どうしてこんなに親切にしてくれるのかな? 旭 「ボク、健介くんの双葉になりたいんです いつものように“夕なぎ”で飲んでいた安男(内野聖陽) 照雲(野村宏伸)たえ子(麻生祐未)が、昔の安男のことで盛り上がっていた。 そろそろ、家に帰った方が良いとたえ子に言われるが、 旭(福崎那由他)から飲んできて良いと言われたと言い返す安男。 すると、たえ子は、父親らしいことをやってあげたほうが良いと諭すのたっだ。 キャッチボールくらい。。。と言われ、安男は照れるが。。。。 そんななか、会社の後輩・葛原(音尾琢真)から、旭がピンチだと知らされる。 小学校対抗の選抜試合を行うのだが、ピッチャーが出来るかどうか分からないと。 安男は、旭の練習につき合ってやろうと思うのだが、いない。。。 すると少しして、旭は照雲とともに、安男の前に帰ってくるのだった。 高校時代に野球部だった照雲が、教えていたよう。 2人が楽しく会話するのを見て、安男は苛立つが。。。。 そして選抜のテストが行われる前日。旭が。。。。。 敬称略 成長していく旭に、距離を感じ始める安男。 そして勝運と旭の関係に焦り。。。。 「親は、俺なんだよ! ま。。。そんなところ 「双葉はね。 一番初めに出る葉っぱなんだけど 花が咲くのと見ることは出来ないの 枯れちゃうの 成長の全部を見ることは出来ないの。 それが双葉の宿命なの かわいそうなもんよ 世話になったコトなんて、振り返りもせず 感謝されるわけもなく、花はグーッと伸びていく 親子って、そんなモンかもしれないね」 ってことで、 たえ子の言葉で、ある程度まとまっているが、 やはり、海雲の存在は大きいですね。 そしてちょっと軽めの照雲も。 安男、たえ子、海雲、照雲。 ほんとに、キャラのバランスが良いですね。役割分担も明確だし。 少し驚いたのは、 最終的に、オトナの旭が思い出を語っていること。 心の中だけで終わらせるのかと思っていただけに、 ちょっと驚いてしまいました。 でも、こういうのも“手”だよね。 良い流れで、オモシロ味が膨らんだ感じ。 次回は、ついに、、、ですか。 やはり、前回、今回で、親子関係を描いているだけに、 セリフに深みが出てくるかもね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/19f08c4931ec8728692a32709e563d86 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月27日 21時55分20秒
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