『遂に告白!三角関係危険なバレンタイン
内容
突然、雪哉(谷原章介)の妻・真希(須藤理彩)がシェアハウスに現れる。
驚く汐(水川あさみ)と辰平(大泉洋)
すぐに、自室へと閉じこもった雪哉に代わり、汐が話を聞くことに。
真希が送った離婚届を取りに来たようだが、
もう少し待ってあげて欲しいと言う汐。
すると、その汐の様子を見た真希は、
雪哉に好きだと言ってあげれば立ち直ると汐に告げるのだった
あまりのことに驚く汐だったが、立ち直るならと。。。告白を決意する。
とはいえ、自分から告白したことがなく、辰平に相談する汐。
辰平から色々な作戦を伝授されるのだが、どうも上手くいかない。
そこで、チョコレートとラブレターを渡すことを思いつく。
が。。。辰平が、雪哉にそれとなく話を聞くと。
知らない女から勝手に告白するのは大嫌いと告げる。
仮に、汐が告白したらと辰平が聞くと、好きな女と一緒にはいられないと
“あの子に告白なんかされたら、出ていく!”と言われてしまうのだった。
そしてバレンタイン当日。
敬称略
お話自体は、悪くないんだけど。
どうも、メリハリが無いよね。
三角関係の描き方もいい感じだし、
会社でのゴチャゴチャも、オモシロ味があっていい感じなのだが。
なにかね。。。違うよね。
一番気になってしまったのは、
ほとんどのシーンに辰平が紛れ込んでいたこと。
たしかに、これはこれで、ラブコメとしては良いことだとは思いますが。
明らかな無駄話にまで首を突っ込んでるので、
どの部分を盛り上げたかったのかが分からなくなってしまっているのだ。
やはり、基本的に、三角関係が主のハズ。
だったら、それだけでも良いんじゃないのかな??
無駄なんか、わずかで良いんじゃ??
おしいところを行っているのに、面白味に欠けている感じ
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