内容
順調に進んでいた結婚式
しかし、新婦・美矢(菜葉菜)の酒癖の悪さで破綻。
純(夏菜)は、慰めるが。。。。。
そんななか、“里や”の火災報知器が鳴り響く。
火は一気に燃え広がり。。。。。
敬称略
なんか、深いだか、浅いんだか、厚いだか、薄いんだか(苦笑)
放送時間した時間が全てでは無いが、
印象に残るか否かは、それも、あるんですよね。
実質的に、主人公の“里や”での活動は、年明けからで。
今回までに、やったことで、最も印象に残ってるのは、
“認知症の母を放置し、父を死なせた”こと及び、
それに関わる家族不和の堂々巡り映像。
そのあたりを、引いてしまうと、残るのは
この一週間と、序盤の一週間。。。合計2週間ほどしか無いんですよね。
登場人物の思い入れほど、視聴者に“里や”の印象は無い。
まあ、舞台セットとしての役割はありましたが、
必然性の無い舞台なので、印象に残っていないのである。
本来は、
ここに持ってきて、次週から始まる純の苦悩を持ってくるなら
もっと、その舞台の必然性。。。を丁寧に描く必要があるのだ
だが、基本的に、小手先の奇を衒った展開が作風なので
そういう描き方はしないのが作者。
それを補足するはずの演出も中途半端だったし。。。
で、今回の“事件”である。
薄いのか。。。厚いのか。。。
視聴者それぞれだろうが、
せめて24時間コンシェルジュだけでも、もっと丁寧さがあれば。。。。
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