『名乗れない母親』
内容
周りの人に過去を知られた綾香(飯島直子)と芭子(上戸彩)
芭子は、大石(竜雷太)や岩瀬(斎藤工)の応援もアリ、
もう一度前を向いていく覚悟を決める。
一方、綾香は、働いていたパン屋を解雇されていた。
そんな折、妹・琴美(中島ひろ子)から連絡が入る。
綾香の息子・朋樹(藤本哉汰)が、児童養護施設にいると言うことだった。
亡き父が教えてくれなかった息子の居場所。
どうしても気になった綾香が連絡を入れると、
柏田園長(木野花)から、元気にしていると言われ、ひと安心する。
そのころ、尚之(大東駿介)は、姉・芭子と向き合うことを
母・妙子(浅野温子)に告げていた。
「姉さんと向き合うことは、家族として当然の事だったんだよ。
おれはもう、逃げないから。母さんは、何を必死に守ろうとしてるの?
母さんが守ろうとしているのは、母さん自身だよ」
そして綾香から、朋樹のことを聞いた芭子は、一緒に会いに行こうと。。。。
敬称略
話自体は、悪くないんだけど。
言ってみれば、これって、前回の父編とおなじだよね
まとめれば良かったろうに。
どうも今作は、2人とも描こうとし過ぎているところがアリ、
若干、散漫だよね。
今回ラストなんて、、、
そういう方向?。。。って感じになってしまっているし。
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