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カテゴリ:ドラマ系の感想
『夏に放送されたあのラブストーリーが帰ってくる!巨大IT企業を率いる徹と入社早々海外勤務を命じられた真琴。遠く離れ離れになってしまった二人がニューヨークで再会。全編を新撮映像でお届けする特別編!』
内容 紆余曲折の末、 日向徹(小栗旬)と夏井真琴(石原さとみ)は、それぞれの道を歩み始めた。 ネクスト・イノベーションの社長としてパーソナルファイルの制作を進める徹は、 完成間近だというのに、新しいアイデアを思いつき、社員に披露。 そのためのハードディスク調達にニューヨークの工場を視察していた。 一方、製薬会社で働く真琴は、新薬の発表会に出た後、タイムズスクエアへ。 そして。。。。。徹と再会を果たす。 わずかではあるが、楽しい時間を過ごす2人。 それからしばらくして。。。。真琴が日本に帰国する。 ネクスト・イノベーションの仲間の勧めで、徹の家に泊まることになるが。。。 そのころ朝比奈恒介(井浦新)は、出所し、サーバーの保守の会社で働いていた。 ある日、妹・耀子(相武紗季)と再会していた。 そんななか、パーソナルファイルの新しいアイデアが通らないと分かった徹は、 朝比奈を復帰させてでも、自分の考えを通そうとして。。。。。。。 敬称略 えっと。。。。もう、細かい事は良いけど。 2時間半って、長いよ!! さて、 最近、《最高の離婚》を放送していた同局。 明らかに、雰囲気は被っているわけである。 こうなると、さすがに、脚本の差が見えてしまうモノである。。 まあ、別の部分も描いているから、 バランスを考えれば、今作の場合“月9”らしい感じなワケだけど。 今回、見ていて思ったのは、そのバランスの悪さと構成の悪さ。 ハッキリ言って、良いエピもあるのに、 支離滅裂すぎて物語になっていないといっても過言ではない。 全体の流れや、話の盛り上がりから考えると、 恋バナ。。。。無くても良かったんじゃ? いや、無い方が良かったと思います。 実際、本編でも、妙な三角、、、四角関係が、基本となっていたのだ。 でも、今回は、SPだから、連ドラと違って時間が短い。 何かを描くには、何かを捨てることも必要なのである。 これ、思うんだけど。 2時間という時間にしておけば、無駄が無くなり もっと、面白かったんじゃ??? そうなのだ。 コレ言っちゃオシマイだが、 日向&真琴よりも、日向&朝比奈の物語の方が面白いですから! 恋バナは、これはこれで良い感じなんだけどね。。。。って本編も同じだったね。 こういった言い方も、どうかと思うが、 結局のところ、アレコレと描こうとし過ぎなんですよね。 やっていることはシンプルなのだから、 そこだけを描けば良いはずなのに。。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8684ed8cd054f646fb0f568bd34e0b44 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月01日 23時20分56秒
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