『忍びの宿命』
内容
静山(田中泯)が密偵のくのいちを斬り捨てたことで、
織江(瀧本美織)さえ斬るという静山の言葉に、
彦馬(市川染五郎)の不安は大きくなっていく。
そんななか、長崎出島のオランダ商館の一行が江戸にやってくることに。
静山に下屋敷に呼び出された彦馬。
なんと。。。彦馬の養子・雁二郎(梶原善)がいた。
お役目でやって来たという。
平戸に漂着した異国の難破船の処遇について御前の意見を伺いにやってきたのだ。
その話は、そこそこに、静山は、彦馬に呼び出した理由を伝える。、
江戸にやってくるオランダ商館のシーボルトと面会するという静山。
かねてより異国人と会話したいと思っていた彦馬に、その同行を許すと告げる。
一方、オランダ商館の一行を監視していた川村(和田聰宏)は、
静山に彦馬が同行していたことで、
取るに足らぬと報告していた織江への疑念を深めていく。
同じ頃、織江は、同じ屋敷で働く下男・辰吉に。。。。。
それから数日後、静山に呼び出される織江。めしの焚き具合がよろしくないと。
敬称略
今回は、忍び。。。のドラマと言うよりも
どちらかというと、ホームドラマだね。
そこに、良い感じで、2人の気持ちを描きつつ、
周りで動き始めた運命。。。
なんていう感じだ。
まあ、メリハリが無いと言えば、それまでだが、
雰囲気が良いので、特に問題は無い。
“象”なんて、まさか、そういう方向だとは!
そんな感じですね。
そういや、今回のサブタイトルは、辰吉も入ってるのかな。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月26日 20時43分15秒
もっと見る