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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ダ・ヴィンチを奪え愛のある嘘
内容 晴登(松坂桃李)を救うため後藤光秀(峰竜太)と戦った正義(唐沢寿明)たち。 なんとか、勝利したかと思われたが、 後藤により“ルクレツィアの肖像”が奪われてしまう。 だが。。。その後藤が、何者かに殺され、“ルクレツィアの肖像”は行方不明に。 殺害現場に落ちていたイヤリングから堂城一馬(松村北斗)が容疑者として浮上。 瑠衣(松雪泰子)は、ショックを受けるのだった。 2年前、逮捕した少年。。。。 一方、正義たちは、岩月(稲垣吾郎)から、堂城の存在を知らされる。 そこで、警察より先に“ルクレツィアの肖像”を手に入れようと、 堂城が美術スタッフとして働くテレビ局を“見学ツアー”で潜入する。 やがて堂城の単独犯行に違和感を抱き始める正義。。。そして瑠衣。 そんななか瑠衣は、増田(でんでん)から捜査を外れるよう命じられてしまう。 「捜査に私情を挟むな」と その後、堂城は、盗んだ“ルクレツィアの肖像”を 大河内銀次郎(梅沢富美男)主演ドラマのセットに組み込んでしまうのだった。 だが。。。正義は、堂城の前に現れて“必ず手に入れる”と宣言。 敬称略 で。。。今回は、眠りの小五郎!?いや、この場合。。。博士か。。。 《名探偵コナン》かと思ってしまった。局が違うのに。 そこはともかく “人が嘘をつくとき、そこには愛がある。” ダ・ヴィンチの絵画を追うTAKEFIVE そんななか。。。ある人物に殺人の疑惑が! まあ、そんなところか。 実際、今作の大きな流れとしては、“何か”があったわけではないのだが。 今作的には、良い感じで魅せてきたエピソードだったと思います。 登場人物達の役割分担も見事だし、 ほんとに良い流れで、完全なミスリードの話が紡がれている。 前述したような《コナン》演出もあり、 結構、楽しい話だったと思います。 こう言うことは言いたくないが。 前回、前々回のエピソードよりも、楽しかったと思います。 それにしても “気になるタチなんで” これは、魔法のコトバだね(笑) 妙に説得力があるのが、凄いですね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6830022364c1df92d85845aa5a70f342 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月31日 23時09分53秒
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