『俺に島の恩師の命を救う資格があるか!?
内容
手術で失敗をした三郎(長谷川博己)
代わりに野上(青柳翔)が引き継ぎ、手術は無事に終わったが、呆然とする三郎。
そんななか、三郎は竜二(やべきょうすけ)に脅され。。。殴られ。。。
心配する亜希子(木村文乃)だったが、三郎は何も話さず。
翌日、田坂(内藤剛志)から厳重注意を受ける三郎は、
医者でいる代わりに医療行為を禁じられてしまう。
また竜二についても久恒(金田明夫)が手をうったということだった。
その夜、帰ってこない三郎を心配する亜希子。
公園のベンチに座っていたところ明子(稲森いずみ)に声をかけられる。
明子から、三郎が医療現場を外されたと知らされる亜希子。
亜希子は、父のもとへとむかい。。。。処分撤回を求めるが、
逆に、父・雄一郎から、三郎の真実を知らされ。。。。
一方、三郎は。。。。島に居た。
敬称略
話自体は、前回から進んでいるような進んでいないような状態ではあるが
東京と島
両方における三郎の存在。。そして三郎の気持ちを描いた。
どちらが“居場所”なのか?
両方を見て、感じて、ようやく分かった“居場所”
そんなところでしょうね。
“島に帰って来てやっと分かりました。ぼくは偽医者です。
もうそこから逃げる事は出来ないんです”
登場人物達の表情。。。そして三郎の表情。。。
ぶつかり合う感情。
それが全てでしょう。
それにしても、不思議なドラマですね。
妙な魅力があります。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d23bfe7cfbd8bbb5e4d6e9b0ccb6c4e9