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カテゴリ:ドラマ系の感想
『遂に最終章!!オバサン涙…サバイバル修学旅行』 内容 “自分を見つめ直す”という特別カリキュラムが実施される。 亜矢子(米倉涼子)たちのクラスは。。。。キャンプ。 生徒たちは不満を口にするが、行きたいと言う亜矢子の一声で、行くことに。 それから数日後。 小泉(溝端淳平)らに連れられ、キャンプ場へと到着。 すると。。キャンプが“サバイバルキャンプ”であると発表される。 2泊3日のキャンプ。。。携帯は没収。食事は自給自足。 そのうえ生徒同士の投票で、不要な人間を追放していくというルール。 当然、生徒たちから不満があがるのだが 土屋(菅田将暉)ら1軍の一声で、実行に移されることに。 さっそく亜矢子が中心になって、食料の調達や、食事の準備など 2軍、3軍がひとまとまりになって、順調に進んでいく。 その状況を、小泉とあかり(片瀬那奈)が別室で監視していた。 そして。。。第1回目の投票。 追放されたのは亜矢子。 1軍が、2軍、3軍を脅して追放したのだった。 だが、亜矢子が消えた途端、クラスは静かになり、生徒から笑顔が消える。 その直後、散策に出かけていた湯川(野村周平)が、 偶然にも。。。亜矢子の牢獄に落ちてしまう。 ちょっとした話をすることになる2人。 亜矢子は、湯川のことを土屋より卑怯者だと指摘する。 そんななか、行われた2回目の投票。 追放されたのは。。。。土屋だった。 翌朝、事件が発覚する。食料がうち捨てられ、携帯も奪われた。 小泉が、外部の人間による犯行だと発表すると、 東蓮(高杉真宙)が追放者を増やそうと提案。 3回。4回。。。と投票が行われ、重くなっていく空気。 すると小泉が、敗者復活を行うと告げる。 敬称略 印象としては、今回が最終回でも良いくらい。 “チーム馬場”もとい“チームババア”。。。。集大成って感じかな。 お話的にも、1軍崩壊。。。まさに最終章である。 そういう話だし、そういう世界なのだから、 細かい事言っても仕方ない。 一応、ベタと言っても良いかもしれませんが。 ただ、なんていうか。 “アレ”。。必要なのかな???正確には“ヤツ”だけど。 実際、色々なことを盛り込みすぎているため 複雑そうには見せているが、 話が散らばりすぎて、散漫な印象の方が強い。 別に、オモシロ味が無いわけでは無いのだが、 だからと言って、“面白いか?”と問われれば、。。。なんか、ビミョー 面白い部分もあるのだが、 演出が一辺倒なこともあって、オモシロ味を感じにくいのである。 簡単に言えば、ワンパターン。 もっとシンプルに、クラスメートと主人公の人間関係だけにするか 逆に、ホントの意味での巨悪を、シッカリ中心に据えて描くか。 きっと、どちらかであれば、もっと普通に楽しめたと思うのである。 あ。。。総括に。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9c239e9b61ebc16061a6b7f0a4563a66 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月08日 21時53分06秒
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