『花嫁おりょう』
内容
ある雨の日のこと、小籐次(竹中直人)が町を歩いていると、
突如、刺客の襲撃を受けてしまう。
偶然にも、勝五郎(阿南健治)空蔵(山崎一)が通りかかったため、
刺客は、そのまま去って行ってしまうのだった。
争わずに済んだことに、ひと安心する小籐次ではあったが、
しかし不安を感じずにはおれなかった。
そんななか、小籐次は、水野(大浦龍宇一)から、
おりょう(比嘉愛未)の嫁入りが決まったと聞かされる。
小籐次は、おりょうのためかんざしを作り、駿太郎(荒川槇)に届けさせる。
そしておりょうの嫁入りの日。その行列を能見五郎兵衛(石丸幹二)が襲撃。
おりょうを連れ去ってしまうのだった。
事態を知った小籐次は、田尻藤次郎(本田博太郎)の策ではと、問い正すも否定。
だが田尻は、能見による犯行と確信する。
田尻に問い正された能見は。。。。
敬称略
サブタイトル。。。“おりょう拝借”にしておけば良かったろうに(笑)
そこはともかく。
最終回に向かっているとは言え、半端無い引き延ばし感。
ここまで、テンポ良く、結構良い感じだっただけに、
さすがに今回は。。。。。
それにしても。
小籐次とおりょう。。。小籐次と駿太郎の関係を中心に描きたかったならば
もっと、丁寧に描けば良かったろうに。
説明染みたモノじゃなく。
イマイチ描き切れていない印象だ。
極論を言えば、今回の話。。。。かどわかしにあった5分程度の内容しか無い。
まだまだ話数があるのになぁ。。。。中だるみ?
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月19日 20時45分41秒
もっと見る