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カテゴリ:ドラマ系の感想
『自殺未遂・家庭崩壊…医師も見落とす心の病』 内容 急患の連絡を受け、診療所を飛びだしていく飛鳥(忽那汐里) “大事件、エライ先生”と聞いたジャンボ(眞木大輔)も、後に続く。 が。。そこにいたのは大学の非常勤講師・倉橋次郎(郭智博)だった。 どうやら、珍しい魚が見つかっただけのようで、呆れかえるジャンボと飛鳥。 そんなとき、目の前で、誰かが海へと飛び込む。 すぐに助け出された男性。。。飛鳥は、それが石野俊也(泉澤祐希)と気づく。 命に別状はなかったが、ジャンボは厳重注意をする。 治療費も払わず帰って行く俊也。 ジャンボは、俊也に微熱があることも気に掛かり、 飛鳥に石野の家へ行くよう命じるのだった。 だが、俊也の母・美奈代(宮田早苗)から、 ひきこもりになったのは飛鳥のせいだと言われ、追い返されてしまう。 1年前、甲子園に出場したらデートして欲しいと言われた飛鳥。 飛鳥は断り。。。。俊也は、予選でエラーして敗退。 大学受験も失敗し、予備校にも行かず、部屋に引きこもっていた。 責任を感じる飛鳥。 千種(吉田羊)は、気にするなと言ってくれるが、“気にしろ”というジャンボ。 「必ず連れて来い」と。 一方、引きこもる俊也に、母・美奈代は、親戚の家に行くよう勧めるが、 医師である父・石野(上杉祥三)は、なまけ病だというばかり。 そんな折、説得へ向かった飛鳥だったが、 そこにやって来た倉橋を俊也が突き飛ばし、ケガをさせてしまったことで、 結果的に、俊也は診療所にやってくることに。 ジャンボは、以前から体調不良だったという俊也の言葉に応え、 飛鳥とのデートを命じる。 と言っても。。。。。飛鳥は、1年前の俊也のことを詳細に記録し。。。。 敬称略 倉橋の存在が、あまりにとってつけた印象ではあるが。 それでも、いままでのエピソードの中では、 もっとも無駄がなかった感じですね。 キレは無いけど、納得は出来る。 そんな感じかな。 最も驚いたのは、千種をかなり上手く利用してきたことかな。 おかげで、違和感も、ほぼ消えた。 天龍の関わりも、悪くない。ちょうど良い感じ。 あとは。。そのキレですよね。 完全に、主人公としての魅せ方、、、、演出。 なんて言えば良いだろう。。。 あまりカッコ良く見えない。。。。かな(苦笑) 実際、 千種がいろいろやってしまっているので、おかげでドラマがまとまり始めた反面。 ジャンボの役割がぼやけてしまい、キレが感じられない状態に陥ってしまった。 。。ということだろうね。 難しい選択ですね。 でも、もしかしたら。。。。ひと工夫で。。。。って部分でもあるから。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/25b206128dd36b3cb31439ba855a3f3d お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月02日 00時53分15秒
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