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カテゴリ:ドラマ系の感想
『家を出よう』
「一緒に家を出よう~私は幸せになってはいけない」 内容 仕事上の意見の対立だけで無く、黎(井川遥)をめぐり、 仁志(斎藤工)と父・一成(藤本隆宏)の関係は、悪化していく。 そんななか仁志は、覚悟を決め、 友人の新聞記者・森田文彦(鈴木裕樹)の協力を得て、 村木(片岡愛之助)に接触しようとする。 指定の場所は、スポーツジム。そこは寛子(菊池桃子)のジムだった。 その直後、仁志は菜々美(梅舟惟永)から、黎の過去を知ることに。 親戚がいないと言っていたはずなのに、ほんとはいるという。 一成と結婚したのには、何か意図があるのでは。。。菜々美は仁志に告げる。 それからしばらくして、黎は、一成の誕生日会を考え、 仁志、憲司(永山絢斗)とプレゼントを買いに行くが。。。。。。 敬称略 良いように言えば、丁寧。 悪いように言えば、引っ張りすぎ。 そんな感じですね。 実際は、どちらかと言えば、ほんとに丁寧な恋バナを描いているわけである。 ただ気になるのは、 そこをメインにしておけば良いのに、無理に仕事を絡めている印象がある事なのだ。 おかげで、よりいっそう引っ張っているように見えてしまっている。 別に無くても良いんじゃ?という印象があるからだ。 逆に言えば、 それだけ、恋バナ部分、、、父との確執も含めて ほんとに丁寧なんですよね。 極論を言えば、先日家出をしたんだから、 その時点で、今回のラストでも良かったわけで。。。 そう考えると、まさに、引き延ばし。。。なのである。 その一方で、一度ならず二度、三度とひどい仕打ちを受け、 堪忍袋の緒が切れた。。。という考え方をするならば、 この引き延ばしは、ある意味『絶妙』と言えなくも無いのだ。 ただ 結果的に、同じシチュエーションになってしまっている時点で、 やはり、引き延ばしの印象が強い。。。かな。 逆でも良かったろうに。 そう、一成が出ていくか、仁志が。。。。 ま、 細かい事を言えば、全く同じでは無いので。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月25日 00時02分46秒
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