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カテゴリ:ドラマ系の感想
「ちいさな島の小学校・たった1人の生徒と先生の絆」 内容 朝から、大騒ぎの海診丸。 眞子(武井咲)のプリンがなくなっているという。 日内(荒川良々)葵(藤原紀香)そして昇(福士蒼汰)から 厳重注意を受ける航太(松田翔太) そんななか、海診丸は、美沖島に到着する。 年寄りばかりだと。。。やる気の無い航太だったが、 児童を健康診断に連れてきた先生・立花薫(篠田麻里子)を見て、上機嫌に。 小中学校の教師だそうだが、今は片山遼(高木星来)だけ。 以前は、薫。。。岡山の学校にいたらしいが、ぜんそくの悪化で、 島の役場に勤める増田潔(八十田勇一)に声をかけられ、やって来たという。 だが、未だにぜんそくは回復せず。学校を休みがち。 村長でもある遼の祖父・憲造(勝部演之)が、新しい教師を探しているよう。 今も、もしもを考え、明日の遠足を中止するよう、憲造は訴えていた。 話を聞いた航太は、自分が同行すると。。。憲造を説得 敬称略 “あした、この船を下りることになりました” これも、同じパターンなんですね。 前回があって、免疫があるし、特に違和感なし。こう言うのもアリでしょう。 それにしても。 事故を起こすならば、別に。。。。先生の病気。。。どっちでもよかったんじゃ? それが、少し気になった部分ですが。。。 そこはともかく、 前回よりも航太の馬鹿さ加減を強調し、他のメンバーは呆れる構図にしたことで。 微妙に雰囲気が変化しましたね。 前回は、《リーガルハイ》の真似に近かったけど、 今回は、コミカルな部分を物語の登場人物のやりとりに組み込んだことで ドラマ全体が、ちょっとしたシュールな印象に変化。 ドタバタ描くより、こう言う方向性の方が“人情モノ”としては 良いかもしれませんね。 医者である航太が、 不真面目ではなく、少し軽いキャラだという感じになりましたしね。 医療モノで不真面目ってのは、ドラマとしては致命的でしょうから。 ただ、こういった方向で進むならば、 ドラマを引き締めるキャラが必要でしょうけどね。 残念ながら。。。。いません(苦笑) 1番それに近い眞子では説得力が足りませんから! もうひと工夫! 個人的には、あと少し。。。っていう印象が強いですね。 いい線、行きかけてると思うんだけどなぁ。。。。 でもきっと、もう1人の女の関わり方次第で、 一気に壊れるか、もしくは。。。。ホントに良い方向へ。。。 どっちかになるのでしょう。 そこは、見てみないと分かりません。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5084e9dcac449125e81347d78560a031 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月21日 21時51分35秒
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