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カテゴリ:ドラマ系の感想
「この秋完結するSPECシリーズのエピソード零が新作で登場」 内容 2003年9月11日。 飛行機事故により、宇宙科学研究所の当麻天、妻・流夏、息子・陽太 の3人が亡くなったという一報が流れる。 両親、弟を一度に亡くし、悲しみにうちひしがれる当麻紗綾(戸田恵梨香) その当麻の前に、警視庁捜査一課の近藤(徳井優)がやってくる。 そして、SPECを持つ者たちにより殺された可能性が高いと告げる。 6年後。。。2009年 FBIでの研修を終えた当麻が帰国。 野々村係長(竜雷太)のいる公安部公安第5課未詳事件特別対策係へ配属される。 そのころ瀬文焚流(加瀬亮)は、 捜査1課特殊犯捜査係、SIT丙隊隊長に任命されていた。 そして一十一(神木隆之介)は、ディアブロ(大杉漣)に招かれ日本に帰国。 ディアブロは、地居聖(城田優)に一の見張りを命じる。 そんななか地居は、一の記憶に。。。。 敬称略 連ドラの前段の話を。。。“いまさら”という感じだ。 一応、完結予定だそうなので、穴埋めと番宣を兼ねているのでしょう。 ただまあ。。。ドラマ自体が面白かったかどうかで言えば、 “いまさら”は、横に置いておくとしても。 核心部分は、今までに表現されていたことなので、 特に、有っても無くても、どっちでも良かった。。。ってところかな。 たしかに、《SPEC》だし、そういう意味での楽しさはありました。 でも、それ以上でも、それ以下でも無いかな。 今作の最大の問題点は 放送日時に他ならない。 裏に《相棒》《リーガルハイ》で放送しても、意味あったのかな? いろいろなことを考えて、ホントに見せたいと思っているならば、 《月曜ゴールデン》が最適。 そらまあ。。。映画ありきで考えたら、 バラエティ優先で。。。。こんな事になったのでしょうけどね。 実際。。。痛し痒しではあるが《半沢直樹》の評判の良さが足を引っ張り 予定変更して、放送が延び延びに。。。。 そんなところなのでしょうけどね。 あ。ちなみに。 映画は見に行く予定が全く無いので、個人的には今作が完結である。 っていうか 連ドラがあるからSPが放送され、 SPを組み込むことで映画が公開。 そういうスパイラルで考えれば、 次に公開予定の映画が地上波で放送されるときには、 よっぽどのことをやらない限り、 2週連続、2夜連続で放送しても、数字はついて来ないわけで。。。 それこそ最悪の事態が起きる可能性もあるわけだ。 それじゃ回収どころの騒ぎじゃないので。。。。 そんなコトを考えれば、 もう一回、SPがあるのでは??と思っているのですけどね。 ま。。。暇なら見に行くけど、 それだけ払う価値。。。あるの?? 今回で、こんな感じなのに???? TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f51827cbc6fdfa3e2b34f18abcd211ec お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月26日 10時14分57秒
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