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カテゴリ:ドラマ系の感想
『禁断キス教師の愛暴走…しかし彼の婚約者が(秘)行動を』 内容 黒沢(中村俊介)と決別し、晃太郎(三浦貴大)と距離を置き始めた矢先、 同僚や友人たちに誘われ、合コンに出席した多香子(優香) そこで、晃太郎の友人の江川(新井浩文)と出会う。 そんなとき、ふと友人たちの言葉に揺さぶられた多香子は、 合コンの帰り道、晃太郎を呼び止めて、鼻の頭に触れる。 だが。。。どうすべきか悩む多香子。 晃太郎には婚約者がいる。。。でも、誤魔化せない気持ち。 それでも思いを伝えるべきか。。。それとも誤魔化すべきか。。。 あまりに多すぎるハードル。 一方、晃太郎も戸惑っていた。 翌朝、多香子からも明確な答えももらえず。 そんなとき、妹・琴美(優希美青)に責められてしまう。 監視を逃れ合コンに出席したと。 江川のためだと誤魔化す晃太郎だったが。。。。 その日の夜。多香子は、友人たちと合コンで、誰が良かったかの話しになるが。 つい。。。いなかったと答えてしまう。 同じ頃、晃太郎も、江川らと合コンのことを話していた。 そんな折、晃太郎は、婚約者のカオリ(河北麻友子)に合コンのことを責められ、 つい江川のことを口にしてしまう。 そのため。。。晃太郎は、江川と多香子の間を取り持つハメに。 そんななか校外学習で。。。。 敬称略 若干、堂々巡りに陥っているきらいが無いでは無いが。 間違いなく丁寧に描かれているのは事実なので、 ジックリ楽しめている印象の方が強いですね。 ただ、1つ気になってしまったのは。 それぞれの距離感や関係に変化が生まれてしまったため、 1対1の物語になってしまっていることかな。 たしかに、丁寧な恋バナとしては、ほんとに良い感じだし、不満は無い。 とはいえ ドラマとしては、 やはり“壁”いや。。。“ハードル”か。。。 そのハードルが、見えそうで見えない状態になっているので、 どうも、モヤモヤした印象もあるんですよね。 この枠の通常話数を考えれば、きっと12か13話のハズだ。 折り返しとしては、人間関係に変化が訪れて、 ほんとに良く出来ている構成になっているのだが。 逆に、前述のモヤモヤが邪魔してしまい、 どうしても、繰り返し同じコトを見ている印象もあるんですよね。 次回は、なんらかのハードルが明確になることを。。。。期待するしかないかな。 ハードルがあれば、十分満足出来るのになぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月15日 00時53分02秒
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