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カテゴリ:ドラマ系の感想
『三億円現れる!』 内容 桜吹雪会の創設メンバーのひとり遠藤剛史(山本學)が死んだ。 情報源の消失により黒河内(長瀬智也)は、 元赤刃組の構成員・高宮健太(須田邦裕)に接触をする。 黒河内は、組長の赤刃甚五郎が、組の人間により殺されたと告げた上で、 力を貸して欲しいと依頼する。 そのころ清家(剛力彩芽)のもとには、 先日、自身を狙ったと思われる人物からの電話がかかってくる。 その人物は、なぜか、遠藤の死因について、尋ねてくるのだった。 “ナゼ、私に聞くんですか?” “確かめてみます” そんななか黒河内は、高宮とともに“首都綜合警備保障”を張り込んでいた。 そこに見たことのある人物(阿部亮平)が現れる。 直後、その男は、受付の井手聡子(白羽ゆり)を人質に取り、 加賀広樹社長(戸次重幸)を脅そうとする騒ぎが起きるのだが 人質となっていた井手の思わぬ行動により、男は取り押さえられてしまう。 同じ頃、撃ち込まれていた銃弾が、 SATの利用するモノだと斑目八重子(芦名星)から知らされる清家。 その直後、猟奇的な殺人事件が発生する。 被害者は、杉隆太郎。。。元警察官でSATの狙撃手だった。 それは清家を狙った男だと思われた。 清家は、黒河内から杉野本当の住所を教えられ。。。。 一方、高宮は、現在の赤刃組組長・青松英二(波岡一喜)のもとを訪ね、 ある場所へと連れ出していく。そこには、黒河内の姿が! そして黒河内の圧力により、青松は白状し、三億円の現状が判明する。 綾川眞之輔(加藤虎ノ介)と赤刃組により、かなりの額になっていた。 やはり沢渡(渡部篤郎)に会う必要があると考えた黒河内は。。。。 敬称略 話の内容は、横に置いておくとして。 ほんと、この局のドラマは、 ほぼ同じ時期に、情報をてんこ盛りにしてくるんだね(苦笑) たしかに、どのドラマも最終段階なので、 当たり前と言えば、当たり前のことをしているわけなのですが。 もうちょっと、ホントの意味で、ばらまくこと出来なかったのかな? 面白くないというのではなく、 一気に出してしまうと、連ドラとしての面白味に欠けるということ。 ばらまけば、徐々に盛り上げていくことも出来るわけで、 モヤモヤした印象も少なくなるモノだ。 だが、一気に出してくると言うことは、それだけ隠していることが多いと言う事。 おかげで、モヤモヤ。。。 待てない視聴者は、切ってしまい、数字に反映されるのも当然である。 だからこそ“徐々に”は、連ドラにとってホントに大切なこと。 極端なことを言えば、 一気に出すと言うことが出来るならば、 これまでの話も、2話程度で十分なんですよね。 今後の話数を考えると、2時間ドラマ。。を2夜連続でやってしまえるのである。 2時間ドラマや、SPドラマとは違う、連ドラには連ドラのオモシロ味、楽しみ方がある。 それを考えれば。。。。。。。 もったいない。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/846a2fcd36d105838ac81d36715d8ebd お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月29日 22時55分58秒
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