内容
仲間内から“かつお”と呼ばれる元漁師の山村武雄(大友康平)
ジッとしているのがイヤで、動き回ってばかりだからついたあだ名だった。
娘・蘭子(古田うた)息子・裕樹(嶺岸佑樹)と3人暮らし。
仲間の漁師、島田浩二(遠藤章造)たちからは、復帰を懇願されていたが、
どうしても復帰をしなかった。
あの日。。。妻・幸江(鈴木京香)が行方不明になってしまった。
もう失いたくないと、家族から離れるのがイヤで、
休みを惜しむかのように、建設現場で働き続けていた。
そして休みの日も。。。。
そんなある日、竹原栞里(芦名星)という女性がやってくる。
時を同じくして、町で祭りを行う事になり、
長老で民謡名人の前島吾郎(梅沢富美男)に出てもらうことになるが。。。
敬称略
今まで、NHKでは、同種の作品が幾度か作られているが。
今作が、今までで一番ストレートでしたね。
いろいろと思い起こすと。
徐々に表現が変わっているのが分かりますね。
今までなら、触れてはいけないモノを触れる感じだったのに。
ドラマらしいドラマになった感じですね。
ここまで来れば、
“特集ドラマ”ではなく“地域発”でも良かったカモね。
実際、無理に重ねる必要の無いモノも重ねて、時間稼ぎをしていますし。
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最終更新日
2013年12月18日 21時56分12秒
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