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カテゴリ:ドラマ系の感想
「正義に燃える熱血刑事vs人を騙し欺く裏の警察官!バラバラ遺体に仕組まれたワナ…答えは発見されぬ左手首に?裏に隠された婚約者の影」 内容 警視庁捜査一課の夏原信司(滝沢秀明)は、部下達と牛尾亮を追跡していた。 だが、あとわずかで、謎の男(小澤征悦)に乱入され取り逃がしてしまう 事件は1週間前、女性がバラバラ遺体となって 各所で発見されたのが始まりだった。 被害者は、警備会社勤務の鹿島里美。 凶器の購入ルートから牛尾が浮上。追跡中だった。 その直後、管理官に命じられ、牛尾の指名手配が取り下げられる。 公安の指示だという。 まさかのことに、夏原は捜査を続けようとするのだが、 管理官から公安部公安総務課への異動を命じられるのだった。 そんななか、夏原の自宅に、奇妙な宅配便が届けられる 中には清掃会社の制服と、メモが入っていた。 指定された場所へ向かった夏原。 すると、同じ服を着た男(陣内孝則)に促され、ビルの一室へと入っていく。 そこには、先日、夏原を殴った男がいた。 公安部公安総務課特務班だと、制服の男・宇津木鷹実主任は告げるのだった。 殴った男もまた、公安の世良田相馬だという。 部屋を確認すると、 三池大祐(柏原収史)南部浩嗣(高木雄也)桜井真智(原田夏希)の3人も 夏原達が牛尾の追跡中に、邪魔をしてきた人間だった。 彼らの話では、1ヶ月間マークしていた牛尾には犯行は不可能だという。 そして、特務班の目的が語られる。 “チャーリー”と呼ばれるテロリストが日本に入国した情報があると。 裏社会のブローカーである牛尾に接触する可能性が高く、 泳がせていたと言うことだった。 まさかの話に、驚くしかない夏原。 世良田たちが罪を消すことを条件に捕らえた牛尾を利用しようとしていると知り 夏原は、一課と協力すべきだと訴えるが。 世良田は、数年前に、夏原の婚約者・潮咲明日菜が通り魔に殺されたことを上げ、 世良田“俺たちの任務は、国益を守ることだ” そんななか、牛尾に、テロ組織の接触が確認され 張り込みをはじめる夏原達。 だが、目の前で、牛尾は始末され、手がかりを失ってしまう。 その後、牛尾を殺した犯人が接触していたのが、 関東工科大学教授・岸辺孝光(佐戸井けん太)と確認される。 岸辺が研究室でなんらかの作業をしていることがわかっていた。 そこで世良田は、大学事務職員の友沢秋穂(戸田菜穂)を“S”にすると告げ、 夏原に接触させるのだった。 敬称略 “どこかで。。。”っていうのは、横に置いておくとして 話自体は、なかなかオモシロ味が有ったと思います まぁね。 一瞬前まで、戸惑っていたのに 気が付けば、大活躍しすぎているという違和感はあるんだけど。 そういうドラマもアリってコトで。 その意味じゃ、 もう少しバランスが良ければ、もっと楽しかったかもしれません。 実際、序盤では、メンバーに役割があったが 途中から、ほぼひとりだけでしたからね。 話の内容も、もう少しアレコレしても良かったかもしれません。 ストレートすぎて。。。 連ドラ。。。は、無理かもしれませんが、 もう一回、やっても良いかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月10日 22時54分16秒
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