『目撃者、消される』
「目撃者、消される」
内容
立花殺害事件が発生していることは分かっていても、
全く証拠が無く、巌雄（柳葉敏郎）を問い正しても、否定され
どうにもならない白鳥（仲村トオル）
そこで、桜宮一族と立花（宅間孝行）の関係を調べはじめるのだった。
そんななか、入院患者の神岡良平（神保悟志）が、病院を出たいと暴れはじめる。
止めようとした小百合（水野美紀）だが、倒れ込んできた神岡を支えきれず、
一緒に倒れ込んでしまうのだった。
その直後、何かに怯えるような小百合は、動けなくなってしまう。
駆けつけた巌雄は、小百合に声をかけたあと、美智（左時枝）に任せ、
すぐに神岡の処置をはじめる。
だが、その様子を見ていた白鳥と田口（伊藤淳史）は、
小百合に何かがあると気づく。
白鳥は、事情を知ると思われる天馬（上遠野太洸）の叔母・美樹から、
話を聞くことに。
すると８年前、小百合に何かがあり、直後、立花が病院を去ったと分かる。
一方、神岡のもとを訪れた田口は、
神岡が、元妻・佳苗（高橋かおり）、息子・隆晴のことで後悔していると知る。
病院に戻った白鳥は、田口、すみれ（栗山千明）を前に、
小百合に対し、立花との関係を追及するのだが。。。
敬称略
さすがに、折り返しを過ぎてるんだから、
メイン部分を描かなきゃ、何の意味も無いよね。
ってことで。
今回は、
それぞれに疑惑を描きつつ、メイン部分について
白鳥が。。。。
っていう感じですね。
ようやく、面白くなってきたかな？
まあ、私に言わせれば、
１ヶ月以上、何やってきたんだ！
そんな感じだけどね。
今回の話を見ていると、
ここまで、ゲスト部分を薄く出来るのならば、
なぜ、いままでも、今回のように描かなかった？
という疑問が浮かんできます。
面白くないとは言いませんが、
今作的には、描けば描くほど、違和感が生まれていたのも事実なのである。
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