「容疑者・鼠の逆襲」
内容
ある夜のこと、仕事を終えた次郎吉(滝沢秀明)は、妙な侍の集団を見かける。
隠れて様子を見ていると、そこに川上藩の矢崎伝之助(岡田義徳)が、
下男の重吉とともに現れる。勘定方の小塚孫八郎と話をしたあとだった。。。
刺客が待ち構えていることを次郎吉は伝えると、矢崎はその場をあとにする。
それを確認し、立ち去ろうとした次郎吉。
するとそこに再び、重吉が現れ、侍に切り捨てられてしまう。
そこに次郎吉を追っていた徳五郎(高嶋政宏)らがやってきて、
立ち去っていく次郎吉目撃。。。下手人と追い始めるのだった
だが、人を殺めることが無いと思っていた次郎吉が。。。。動揺する徳五郎。
そのころ、矢崎は、妻・菊乃に暇をとるよう伝えていた。
そして藩邸から出納帳を持ちだし、上屋敷の藩主の元へと向かう。
話を聞いていた次郎吉は、その後、藩邸へ向かうと、
家老の福井供次(森田順平)が小塚らと結託し、矢崎の命を狙っていると知る。
敬称略
今回の話は、あまり捻りも無くて、
シンプルな話でしたね。
でも、無駄も無く、流れも真っ当。
テンポも良いし。
ほんとは、これくらいが丁度良い感じ。
やっぱり、懲りすぎると、
時間の関係もあって、面白味に欠けるんですよね。。。
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最終更新日
2014年03月06日 20時55分35秒
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