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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ダブル不倫で絶体絶命敵はスゴ腕女性代理人行列・北村も初出演! 内容 漫画の連載が順調な香苗(矢田亜希子) “月刊マンデー”担当の美里も、人気漫画家だと大絶賛。 そのうえ、“週刊マンデー”の編集の植木からも連載を打診される。 が。。。実は、ここのところ、元夫・義人(永井大)からの 慰謝料の支払いが滞りがちになっていた。 その義人が、袴田(田中直樹)の事務所にやってくる。相談があると言う。 妻となった詩織(野村麻純)のことで慰謝料を請求されたらしい。 詩織が、妻のいる本条隆司(渡辺裕之)と不倫。 隆司の妻・やよい(大路恵美)から、詩織が慰謝料を請求されたと。 “こんなハズじゃ無かった”と詩織が実家に帰ってしまい、 そのうえ、貯金なども無く、困り果てていると言うことだった。 数日後に相手方の弁護士と会う予定。。。。 数日後、義人が詩織とともに袴田の事務所にやってくる。 弁護士が袴田だと言うコトだけで無く、香苗もいることで、不満顔の詩織。 そこへ、やよいの弁護士の烏丸恵子(とよた真帆)がやってくる。 袴田は恵子を見て驚きを隠せなかった。 恵子は、元同僚だった。 敬称略 この終盤で、面白い案件を持ってきましたね。 袴田にとって、完全に不利な状況。 そのうえ、袴田の性格を知っている弁護士が敵。 次々と先手を打たれ、、、絶対的不利ですね。 そういう意味では、かなり面白い案件なのですが。 ここにきて、袴田の過去。。。パート2か。。 そこを混ぜてきたため、 若干、今までとは違う雰囲気になってしまっていますね。 それでも、 良い感じで、いろいろと重ねているので ドラマとしての完成度が高く、 満足出来ます。 考えてみれば、 この枠のドラマって、中盤アタリで、立て直してくることが多かった。 序盤で、方向性が定まっていないことが多かったのが理由の1つ。 それが、ここのところ、 放送開始当初の状態で、シッカリと方向を定めている感じですね。 もちろん、いままでも、定めていなかったわけでは無いのだろうが、 分かり難さがあったのもホントのところ。 そのアタリを脱却してから、枠としての完成度が高くなっているのは、 次への期待にも繋がり。。。。好循環になっているかもしれませんね。 次回が最終回だけど。 次作も気になりますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月21日 00時56分22秒
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