「強盗か怨恨か?防犯カメラが暴く真実!?」
内容
売り上げを上げるためと、真紀(鈴木保奈美)は、
縁(香取慎吾)桜子(西内まりや)松井(中山優馬)に、チラシ配りを命じる。
やがて、昼になり。。。“雷麺”というラーメン店へ行くことに。
が。。。店では騒動が起きていた。強盗が入ったらしい。
状況を見ていた縁は。。。“チャンス!”と
捜査をしている刑事・園田和夫(七枝実)に声をかけ、仕事の依頼を取り付ける。
すぐに縁は、
被害者の店主・野宮浩二(小野了)の妻・礼子から指紋採取。
そのうえで、桜子に、礼子に寄り添っているように指示をする。
そんななか、“雷麺”を批判する男・石井祐二(天野ひろゆき)が浮上。
野宮と2号店の店長・近藤が、もめていることが分かってくる。
敬称略
無駄が多すぎた前回に比べ、格段にバランスが良くなっていますね。
もちろん、すべてを“ありき”で、進めるのは、強引だし。
いろいろな意味で、ムシが良すぎるのも事実ではあるが。
それでも、無駄が多すぎるよりは、今回くらいのバランスが、丁度良いですね。
科捜研としての魅せ方。主人公の魅せ方。
そして物語をちょっとした人情ものに。
結構、普通に見ることが出来る感じになってきたかな。
あとは、
今作の魅力を、どこに持ってくるか?ですね。
登場人物なのか?やりとりなのか?それとも、科捜研なのか?
なんらかの魅力が見えれば、あとは、ネタ次第ですね。
さて。。。どうなるかな。次回以降。
でも、難しいよね。特徴って。
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