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カテゴリ:ドラマ系の感想
「芸能界女帝バトル…!?栄光の人気歌手の最期の歌」
内容 主任(松重豊)から、厳重注意を受ける死神(大野智)監死官(桐谷美玲) ちょうどそのころ、担当エリアで、悪魔(菅田将暉)を呼ぶ儀式が流行っていた。 そして悪魔は、 人気が落ちてきたシンガーソングライター立花ゆかり(清水くるみ)の前にいた。 ゆかりは、悪魔と契約し、人気が復活しはじめる。 そんな、ゆかりの前に死神と監死官が現れる。 契約したはずなのに、1位になっていないことが不満げのよう。 ライバルのAMIこと中野亜美(唯月ふうか)が1位になっていた。 監死官は、ゆかりの市場最大のヒットだろうと話をし、。。呆れるばかり。 死神と監死官は、悪魔と契約しないよう注意をする。 だが、ゆかりは、2つ目の願いを悪魔に伝える。 そのため、盗作疑惑とスキャンダルが、AMIに浮上。 AMIを追いつめたゆかりだったが、 それがきっかけとなり、ゆかりはゴーストライターのマサトと決別してしまう。 死神は、ふたたび、ゆかりの前に現れ。。。。注意を促すが、 ゆかりは、3つ目の願いを悪魔に伝えてしまう。 しかし、悪魔が、手を出せない状況に。 すでに死亡予定者リストに登録されてしまっていた。 死神は、AMIの前に現れ、死亡予定を宣告する。 するとAMIは、最後の願いを死神に伝え。。。。 敬称略 「色々と事情がありまして、あなたは まだ、死ねないことになりました」 やはり、悪魔がいると、 話が複雑になるだけでなく、話に幅が生まれますね。 ホントの意味での「生と死」 それに対する疑問なども表現されて、よりいっそう面白くなりますね。 「死は、めでたいことなんだろ? 死んだ方が幸せな人間もいる。 運命を大義に 死にたくもない人間を殺して 死にたがってる人間を止める きみたちの方が、勝手なんじゃないのか? 生きてて良かった人間なんて ほんの一握りじゃ無いのかなぁ」 対立軸を描くと、 ドラマとしては、魅せ場が発生し そのシンプルさは、オモシロ味を生み出すモノだ。 だが今作。対立しているようで対立していないような印象もアリ 様々な見方を提示している。 どちらか一方が正しいのでは無く、両方が正しいということ。 人によっては。。。。 若干、引っ張り気味の部分もあったため ドラマとしては、どうかと思う部分もありますが。 内容的には、良く出来たドラマである。 で、最後に1つ疑問。 悪魔に魂を奪われたのかな??? 死神への処分よりも、その画がなかったことのほうが、気になります。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c5004a93772f4708426b0842204eb16b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月07日 01時30分12秒
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