「甲子園予選１回戦！勝てる確率は１．９％なるか！？弱い奴らの涙の初勝利」
内容
武宮高校との試合まで、２週間を切っていた。
青志（二宮和也）は、今まで以上に、部員に練習するよう命じる。
そんななか、楓（薬師丸ひろ子）が武宮高校の特別コーチになったと知る。
青志を見ていたら野球をやりたくなったという。
柚子（有村架純）が反対しても、聞かず。
だが、楓の気持ちを知った青志は、良い試合を。。。と。。
そしてついに試合当日。
敬称略
「いいか、お前たちは弱いんだ
ただ、うまくなくたって、アウトは取れる
俺たちは弱いまんまで勝つんだ」
青志の信念で、奮起する部員たち。
“まさに異常な野球だな”
ほんと。。。異常。
でも、それが今作らしさに繋がっている。。。。ハズである。
しっかし、今回のような状態というか。。
今回の戦いは、原作を読んでいなくても、
ドラマを少しでも見たことがある人なら、結果は分かっている。
分からないのは、次戦。
だからこそ思うのだ。
序盤が。。。。おしいことをしたよね。ほんとに。
たとえ、二番煎じであっても、
もう少し上手くやっていれば、間違いなく、もっと盛り上がっただろうに。
今回が盛り上がっていないわけではない。
でも。。。ってことである。
最後に。
「長寿と繁栄を」"Live long and prosper"
説明をしてくるとはね。。。ちょっと驚いてしまった。
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