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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 蓮子(仲間由紀恵)に諭された英治(鈴木亮平)は、 はな(吉高由里子)に大事な話があると伝え、会う約束をする。 そして、会社を出ようとした英治だったが、 妻・香澄(中村ゆり)の入院する病院から電話が入る。 一方、カフェーで英治を待つはな。 その様子を見たかよ(黒木華)は、事情を察する。。。 敬称略 “おとうからもあれだけ言われたのに” これは、 1.度々言われた。言われていた。 2.執拗に言われた。 どっちなんだろ?? どちらの印象も、あまり無いのだが。。。。。 それとも 3.。。。 そのうえ、 “私、英治さんのこと諦めるわ” そこまで、醍醐が、 1.はなのことをライバル視していた印象。 2.英治のことを想っていた印象 それも、あまり無いんだけど。。。。 中盤で、あいかわらずの大規模な“蓮子物語”の盛り込みを行った今週。 おかげで、 はなに関する部分の描写が、少なくなるだけで無く、 印象も薄くなってしまった。 全く描いていないとはいいませんが、 これ。。。はなの物語を描いたと本気で言えるのかな?? 実際のトコロ、 話が進んでいないというのもあるんだけど、 そういうのとは、別次元の問題だと想います。 話が進んでいないと言うこと。。。 英治との関係、恋バナにしても。 翻訳のことにしても。。。宇田川を絡めた仕事にしても ホントに進んでないんだけどね。 そういうのって、描写の仕方によっては、 丁寧に描いているという印象を受けるモノである。 だから、進展しなくても良いのだが、 。。。。丁寧に描いたとは言い難いし。 途中なんて、主人公のはなにとって、 本来どうでも良い“蓮子物語”を、中途半端に参加してましたからね。 前述のように、色々な問題を抱えているのに、 “そんなコト”に現を抜かす時間なんて、無いハズなのに。 劇中の主人公の立場を考えても、 ドラマとして、制作サイドが主人公を描写すると言うことを考えても。 相対的に考え、主人公の割合が少なくなるだけで無く、 インパクトの違いで、大幅に薄めの印象に。 結局、 今週。。。。主人公に関して描いたコトって。 今回のラスト、5分だけじゃ????? この調子で、次週も描くんでしょ??? もうホント。。。。これ、どうするつもり??? 主人公を、どうしたいんだ???? 。。。。はなの物語の描いているような“フリ”をしながら、 蓮子を描きたいだけなんだよね??????? 面白いかどうかと言う。。。それ以前の問題だと思います。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d8eca7f6dcac0be80929b04b85e1c49e お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月28日 07時58分44秒
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