『ゆれる思い』
内容
英治(鈴木亮平)が結婚していると知ったはな(吉高由里子)は、
それを振り切ろうとするかのように、新雑誌の創刊に打ち込みはじめる。
あとは、宇田川(山田真歩)の小説だけ。
そんなある日、
宇田川が他の雑誌で連載している恋愛小説の内容を聞いて、はなは驚く。
明らかに、自身の体験が。。。。
敬称略
“ようやく編集者らしくなってきましたね”
まあ。。。。以前と何が変わったかが、サッパリ分からないのですが(苦笑)
えっと、何を描いたっけ??
主人公は、一応。。。恋バナ。
でも、それ以上のインパクトは、脇役が。。。。。ですからね。
仕事らしい仕事を描写していないと思うのだが。。。。。
実質的に
今回の序盤と、それにかぶせているナレーションだけじゃ??
こういうトコロも、
作者の脇役への思い、こだわりが、
ドラマ全体を崩壊へと導いてしまっているのだ。
印象に残らない、盛り上がりに欠けるとは、こういうことだよね。
ちなみに、
今作、、、折り返しを過ぎているというのに、
いまだに、主人公への好意、不快感どころか、興味を抱けないってのは。。。
最低ラインさえ、描いていない、描けていないってコトだよね???
しっかし、
“ロマンティックな絵を描いた人が、結婚していたなんて。。。”
ロマンティックな性格と、その人物の結婚は、
別の話だと思いますけど?
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5f269444e77f2775bd619ec33d262e41