『最高のクリスマス』
内容
母に全てを打ち明け、東京へと帰ってきたはな(吉高由里子)
仕事に打ち込みはじめ。。。。。
そして年の暮れ。
朝市(窪田正孝)と武(矢本悠馬)が、かよ(黒木華)のいるカフェーに現れる。
ぶどう酒売り込みをする武。朝市は、そのお供だという。
久々の再会に、驚くかよ。。。そしてはな。
そこへ宇田川(山田真歩)が現れ、はなは打ち合わせをはじめる。
はなの様子を見ていた朝市は、ホッとする。
敬称略
長いアバンだなぁ。。。と思っていたら。。。1分もあったよ!!
で、OPがはじまると。
え!?登場人物が、多いぞ!!そのうえ。。。(ここは自粛)
今回は、まるで“ドラマ”のようですね。
主人公がハッキリ立っているし、脇もシッカリ噛み合っている。
セリフの中に、ちょっとした情報を入れているのも悪くない。
今作のこだわりのナレも、くどすぎることなく、補足程度。
個人的に、一番評価したいのは、音楽だけどね。
いままでは、セリフにナレをかぶせたり。
音楽代わりにナレをかぶせたり。。。と。
今作って、音楽使われているの???という疑問がわくほどだった。
今回は、あちらこちらに混ぜ込まれている。
そのうえ、以前あったような、アップのみで無駄に切り替えると言うコトも無く。
映像的にも普通ですね。アップ過ぎていないし(苦笑)
まあ、ここで、心の声を混ぜてくるの?という疑問はありますが、
ナレーションで語られるよりは、ドラマらしくて良いです。
妙な話だが。
今回から、別のドラマが始まったみたい!!
っていう印象が強いかな。
この調子で描いて欲しいモノだ。
っていっても。。。
予告で流しているように“アレ”をまたやるのは分かっているのだが。。。。。
でも、ほんと、
ここまで“普通”になっているのに、それを壊す“アレ”は、ホドホドが良いですよ。
ドラマの雰囲気をぶち壊すだけで無く、
メインの話しが、何かが分からなくなりますから。
ま。。。。きっと。ゴリ押しをするんだろうけどね(失笑)
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