「白熱議論!亀は誰のモノ?」
内容
今回、沢嶋(要潤)がタイムワープしたのは、西暦1695年元禄八年、江戸。
取材対象は、放生会。生き物を放して自然に帰す儀式である。
密着するのは、その放生会のために、亀を売る亀売りの男・久作(三宮正英)。
久作は、通りかかった男に亀を売り。
男が亀を放して。。。。少し経ってから、亀を捕らえ、再び売り始める。
そんななか馴染みの客、長屋の大家・茂七(高橋新太郎)に呼び止められる。
飼っている金魚を手放そうとしていた。
“生類憐れみの令”で苦労しているようだった。
放そうとしている動物の中には、亀もいて、その処理を頼まれる久作。
その亀を見て、“簑亀”だと気づき、
今年は良い商売になりそうだと思った矢先。
簑亀を買うという裕福そうな客が現れる。
良い値で売れて、満足げな久作。
が、そこに棒手振りの善吉(山本耕大)が、客が亀を放そうとしているのを阻止。
自分が飼っていた亀の“次郎”だと言い張り。。。。
騒ぎになっていく。
その騒ぎを目明かしの彦兵衛(神龍宏夢)が聞きつけ、2人をなんとか取りなす。
ようやく、解決かと思われたのだが、
放した簑亀を、橋番の男(相川裕滋)が捕獲し、
ツル(村上恭子)という女に売りさばいてしまい。。。。。
やっと亀が見つかったが、
久作、善吉、ツルそれぞれが自分のモノだと言い張り。。。
敬称略
たまにある。。。テーマだけを描き、
なんとなく、ドタバタ。。。。ってヤツですね。
情報が出ているときは、楽しいんだけど。
後半は。。。特に必要無かったような。。。。
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最終更新日
2014年07月20日 00時23分50秒
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