『予兆』
内容
事件に巻き込まれた純一(神木隆之介)
緊急手術により一命を取り留め、その後、順調に回復。そして退院した。
恋人の恵(二階堂ふみ)は、純一の退院を喜びながらも、
手術をした堂元(伊武雅刀)の発した“脳移植”という言葉に引っかかっていた。
退院して数日後、2ヶ月半ぶりの職場復帰を果たす純一。
職場に笑顔で迎え入れられた純一だったが、同僚たちの態度に苛立ちを感じる。
そのうえ、隣人の声や物音に苛立ち、趣味の絵画も手に付かず。
そのころ、事件について捜査をする築地中央署の倉田謙三(村上淳)
被疑者の京極瞬介(渡部豪太)は死亡。
関係者への聞き込みで、自殺を図ったと分かるのだが、
なぜか、聞く人間によって言っていることが違っていた。
そこで懇意にする救急隊員(深水元基)から妙な話を聞く。
同じ日、交通事故患者セキヤトキオを、東和大に搬送したという。
3人が運ばれ、ひとりだけが生き残った。。。
そんななか、それなりに手抜きをする同僚たちに苛立つ純一は、
事件前とは違って、改善を提案するなど、仕事に積極的になっていく。
だがそのことで、同僚の酒井(弓削智久)と衝突するようになってしまう。
同僚で親友の三郎(中尾明慶)が、間に入ってくれるが。。。。
自身の変化に困惑を隠せない純一は、定期検診でそのことを堂元に訴える。
その後、病院に聞き込みに向かった倉田は、
京極の担当が死亡診断書とは違う、脳外科医の若生健一(東根作寿英)と知る。
敬称略
まさに“変身”ですね。
話数が、全5話なので、
今後の展開などを考えると、良い感じの変身ですね。
それでも。。。という愛も描かれているし。
本当に丁寧な描写に、脱帽。。。に近いかな。
いわゆる、サスペンスに通じる疑惑も浮上してきましたし。
ほんとに次回が気になって仕方ないです。
ちなみに、原作でどうなっているのか知りませんが。
1つだけ気になっていることを。
恵って、ペラペラと大切なことをしゃべりすぎじゃ?
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